- 【事業内容】
- うなぎ料理専門店の運営
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職種×勤務地
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仕事内容 | 老舗うなぎ屋「はし本」の店舗スタッフ 創業183年のうなぎ屋「はし本」にて、店内での接客をお任せします。ご注文のお伺い、お料理の提供、ご予約の受付などが中心です。お品書きは「鰻重」などの10種類。すぐに覚えていただけるでしょう。■江戸時代から変わらない “庶民の味” が人気です。 創業当時から同じ原料・製法で蒲焼のタレを作っています。うなぎ問屋で目利きの修行を積んだ六代目は、銘柄にこだわらず良質なうなぎを選別。「鰻重・特上 4500円」という手頃な価格を実現しました。 ■お客様の平均的な滞在時間は、1時間半ほどです。 1日に70食から150食ほどをご提供します。お客様は、お一人の方、ご家族やご友人といらっしゃる方、国内外からの観光客の方など様々。何品かご注文され、ゆっくり時間をかけて楽しまれる方が大半です。 ■気取らず、しかし細やかな接客を心がけています。 明るい挨拶と笑顔、お呼びの際にはすぐにお伺いする細やかさを大切にしています。常連さんの場合は、いらっしゃるお時間やお好きなお席などを覚えておいて、さりげなくご用意をすることもあります。 <1日のスケジュール> 10:30…出勤。清掃やお席の準備などをします。 11:30…昼の部が開始。12時~13時頃が混雑します。 14:00…昼の部が終了、全員で昼食。炭火で焼いた魚など、まかないも食べられます。 16:00…夜の部の準備。清掃やテーブルセットなどを行ないます。 16:30…夜の部が開始。18時頃がピークで、徐々に客足も落ち着きます。 19:30…ラストオーダー。 20:30…清掃をして退勤。 ※状況に応じて調理補助をお願いする場合があります。 ※1階はテーブル席・座敷を合わせて29席。2階は3つの個室があります。6月~8月頃の繁忙期は何組かお待ちいただくこともあります。 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK
<学歴不問・未経験歓迎> ■「うなぎ屋の仕事」にご興味をお持ちの方を歓迎します。 └ 飲食業界・接客系業務の経験は問いません。就業のブランクがある方を歓迎します。 ※英語力は必須ではありませんが、「英語を話すのが好き」という方は活かせる場面が多くあります。 ※原付免許をお持ちの方には、出前をお願いすることがあります。ご希望がなければお任せしません。 |
募集背景 | 1835年(天保6年)に創業したうなぎ屋・はし本。創業時から変わらず神田川のほとりに店を構え、ささやかな贅沢を叶える料理を提供してきました。六代目が店を切り盛りする現在も、創業当時と同じ原料・製法で作りつづける辛めのタレを使い、訪れるお客様の舌を楽しませています。 近年は、5年連続で『ミシュランガイド』に掲載されたこともあり、海外からのお客様も増えました。橋本家の家族と4名の店舗スタッフで店を支えてきましたが、六代目の母が高齢となり、店に立つことも難しくなってきています。そのため、新たに店舗スタッフを募集することになりました。 |
雇用形態 |
正社員
正社員 |
勤務地・交通 |
うなぎ はし本(東京都文京区水道2-5-7)
<転勤はありません> 創業時から同じ場所に店を構えています。今後もここで、昔ながらの雰囲気を守る店を続けていきます。 交通
東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」4番出口より徒歩3分
<駅から「はし本」まで> 4番出口を出て右方向、目白通り沿いに進んでいくと、左手に「石切橋」があります。橋を渡ってすぐ右手に見える「う」と書かれた提灯が目印です。 |
勤務時間 | 10:30~20:30(実働8時間/休憩2時間) <スケジュール> ・昼の部…10:30~14:00(営業は11:30~14:00) ・休 憩…14:00~16:00(店外に出ても構いません) ・夜の部…16:00~20:30(営業は16:30~19:30) ※夏季の繁忙期を除き、基本的に残業はありません。 |
給与 |
月給24万円以上 ※上記は最低保証額です。年齢・経験などを考慮して決定します。 |
休日休暇 | ■週休2日制(定休日の毎週木曜日+月に1日) └ 水曜・木曜で連休を取る人が大半です。周囲のスタッフと調整をして、土日に休むことも可能です。 ■年末年始休暇(7日間) ■夏季休暇(3日間) ■有給休暇 |
福利厚生・待遇 | ■賞与年2回 ■交通費全額支給 ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■住宅手当(1万5000円/月) ■まかないあり |
一緒に働く人 | ■「はし本」を守るのは、店主と7人の従業員です。 うなぎの調理を担うのは店主ひとり。店舗スタッフとして働くのは、店主の妻(50歳)と、店主の母(80歳)、店主の息子(23歳)。そして、40代~70代の男女4名です。「1階担当」「2階の個室担当」「厨房の中での調理補助担当」といった分担はありますが、互いに助け合いながら働いています。 ■家族のような距離感でも、さっぱりとした関係です。 休憩時間は一緒に昼食を取ったり、互いの近況などを話したり、家族のような距離感です。とはいえ、過度に干渉しあったりすることはなく、さっぱりとした関係性。ほとんど残業はせず、それぞれのプライベートも大切にしています。 |
「はし本」の歴史 | ■1835年、石切橋のたもとにて創業。 天保6年。初代 紋次郎は、現在と同じ石切橋のたもとにて蒲焼店「はし本」をはじめました。この頃、うなぎの蒲焼は庶民の味覚として定着し、当時の文学の中にも度々登場しています。 ■脈々と受け継いできた「はし本」の味。 紋次郎の秘伝のタレを、二代目、三代目……継承。四代目 小次郎の頃には、東京大空襲で石切橋一体が焼け野原となりましたが、同じ場所で営業を再開しました。 ■そして、現在のうなぎ屋へ──。 五代目が技と伝統を現代へ継承。六代目は、うなぎ問屋で目利きの力も鍛えました。素材選びからこだわった料理を提供し『ミシュランガイド』で1つ星に認定されたこともあります。 |
会社名 | 有限会社はし本 |
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設立 | 1835年 |
代表者 | 代表取締役 橋本信二 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 7名(2023年8月時点) |
事業内容 | うなぎ料理専門店の運営 |
事業所 | うなぎ はし本(東京都文京区水道2-5-7) |
企業ホームページ | http://www.unagi-hashimoto.jp |
採用ホームページ | 変わりゆく時代に、変わらない「味」がある。 創業180年をこえる、うなぎ屋「はし本… https://en-gage.net/aolhashimoto |
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