有限会社善通寺フーズの讃岐うどん店の店長候補（小麦粉を練るところから店舗で調理します）（888087）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

うどんのコシ、とよく言われます。一般的に食感の表現ですが、最適なコシは優れた風味も生み出します。当店では、食感と風味を追求し、店舗で小麦粉を練るところから調理。しかも、ベストな打ち方は季節によって変わります。

コシは言わば麺の硬さ。小麦に含ませる水の量で決まり、それは外気にも影響されます。春夏秋冬で異なる湿度を計算に入れ、水分量を調整。50CC、40CC、30CC…。少しずつ理想のコシに近づけます。湿度を毎日記録し、その日のうどんの出来と照らし合わせ、研究の末に導き出した打ち方です。

そして出汁は毎年レシピが異なります。同じ産地の煮干でも、年によって味の強弱が違うから。煮干を味見し、出汁をとるために煮詰める量を変えているのです。

秘伝のレシピはまだまだあります。その調理を、あなたにもお任せしたい。当店は香川県から郷土の味を都会で堪能できる『首都圏さぬきダイニング』の認定を受けています。本場が認める味を求め、連日多くのリピーターが来店。趣向を凝らした料理でお客様を満足させる仕事を、あなたもぜひ。