勤務地
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| 仕事内容 | 損害保険の鑑定業務担当 災害や事故、盗難による動産・不動産の損害額を算出します。あなたには火災や漏水、自然災害、盗難事故などで発生した損害額の鑑定業務をお任せいたします。迅速且つ公平に保険金が支払われるよう、鑑定を進めてください。対象となるのは貴金属や携行品の動産から、家屋をはじめとした不動産までさまざまです。 ＝仕事の流れ＝ ■現場に赴き、被害状況を調査します。 損害保険会社から調査依頼の一報がきます。まずは、被害者や加害者、業者など関係者と連絡をとり、調査の許可を得てから現場へ。写真撮影・破損箇所の測定・事情聴取をし、情報を収集します。事故当時の状況をできるだけ具体的に再現できるよう、綿密に調査を行なってください。 ■情報を基に、報告書・鑑定書を作成します。 まずは報告書を作成し、そこから損害額を算出。最終的に鑑定書にまとめ、損害保険会社に提出します。仕事に慣れるまでは上司や先輩がしっかりサポートしますので、実務未経験の方でも心配はありません。 ※案件は不動産7割、動産3割。小額のものから億単位の金額になるものまで、さまざまです。 ※入社後『損害保険登録鑑定人』という資格の取得を目指します（詳細は「教育制度」の欄をご覧ください）。 |
|---|---|
| 応募資格 |
専門卒以上職種未経験歓迎
■専門卒以上 25歳～40歳位まで ≪未経験者・第二新卒者歓迎！≫ ■社会人経験をお持ちの方 ※コミュニケーション能力も、鑑定人には必要なスキル。できるだけたくさんの方とお会いしたいと考えています。人物重視の採用ですので、リラックスしてお越しください。 ＝以下のような志向性をお持ちの方、ぜひご応募ください＝ 「趣味・こだわりを持っているものがある」 「人と深く関わる仕事がしたい」 「探究心がある」 |
| 募集背景 | これからも、変わらぬ信頼を守り続けていきたい。 1977年の設立以来、大手損害保険会社との提携で、事故現場の鑑定業務を担ってきた当社。30年間で築いてきた実績とノウハウに寄せられる信頼は厚く、依頼案件はたえません。これからも変わらぬ信頼を得るため、体制強化を行ないます。 |
| 雇用形態 |
正社員
正社員 （入社後の3ヶ月間は試用期間となります） |
| 勤務地・交通 |
東京都豊島区南池袋
交通
JR・私鉄・地下鉄各線「池袋駅」より徒歩5分
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| 勤務時間 | 9：00～18：00 （実働8時間） |
| 給与 |
月給26万円以上 ※経験や能力を考慮の上、加給・優遇いたします。 ※試用期間中（3ヶ月）は、月給20万円となります。 年収例
入社3年目（未経験）/400～450万円
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| 休日休暇 | ◆週休2日制（土・日※月1回土曜出社あり）、祝日 ◆夏季休暇、年末年始休暇 ◆有給休暇、慶弔休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ◆昇給年2回（4月・10月） ◆配当金年2回（実績に応じて支給いたします）、決算賞与年1回 ◆交通費全額支給 ◆各種社会保険完備 ◆保養施設（軽井沢他、全国）あり ◆資格手当あり（損害保険登録鑑定人） |
| 未経験から始めた社員も多数活躍中です！ | ■羽鳥 （入社3年目） 『生命保険を扱う企業から、転職しました。もちろん仕事に関しては全くの未経験です。この仕事は、現場での経験がモノを言います。初めのうちは、とにかく先輩に同行して場数を踏みました。ひとつも同じ事例はありませんが、似たようなケースをストックしていくことが大切です。そのうちに自分なりに応用できるようになります。僕はバイクが好きなんですが、バイクの鑑定をする時にはそのちょっとした知識が役に立ったりするんです。身近なものを鑑定することも多いですから、どんな知識でも活かせる場面があるんですよ。先輩は、丁寧に仕事を教えてくれるし、未経験からでも問題なく始められると思いますね。』 |
| 配属部署・教育制度 | ≪鑑定技術センターへの配属となります≫ 鑑定担当者14名とアシスタント6名が所属しています。男女比は12：8。中途入社率は9割と、ほとんどのメンバーが転職者です。保険業界・建築業界での勤務経験を持つ社員はもちろん、中には、IT系の企業からの転職者も。未経験からでも立派に独り立ちしています。また、25歳から64歳まで幅広い年齢の社員が活躍する職場。ベテランの経験とノウハウを、身近で学べる環境でしょう。 ≪現場で経験を積むことが一人前への近道です≫ 入社後まずは、社内研修で保険や鑑定に関する基礎知識を学びます。その後は、先輩社員とのOJTで徐々に実務に慣れていただきます。その後は「損害保険登録鑑定人」という資格取得を目指してください。 ※「損害保険登録鑑定人」とは？ 建物や動産の保険価額の算出、損害額の鑑定、事故の原因・状況調査などを行なう専門家。技能ランクは1～3級に分かれており、社団法人日本損害保険協会が実施する認定試験に合格し、登録されている方をいいます。試験は年2回開催され、科目は「保険・一般常識」「電気・機械」「建築」。一級・二級建築士の方は「建築」科目が免除されます。 |
| 会社名 | 株式会社 山貴総合鑑定 |
|---|---|
| 設立 | 1977年8月25日 |
| 代表者 | 代表取締役 山口 勝弘 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 70名 |
| 事業内容 | ◆火災新種保険関係のすべての損害鑑定調査・評価鑑定 ◆自動車保険対物事故における物損鑑定調査 ◆自動車保険対人事故における住宅介護技術鑑定調査 ◆建物診断・住宅性能調査等の鑑定調査 ◆建築積算鑑定調査 ◆休業損害・利益保険損害・財務諸表検証等の鑑定調査 ◆火災出火原因調査 ◆警察・消防への照会リサーチ ◆鑑定調査業務に関わる技術研修会の開催等 ◆その他 ◇（社）日本損害保険協会登録鑑定人 ◇一級建築士事務所 ◇東京都弁護士協同組合特約店 |
| 事業所 | 本社／東京都練馬区平和台2-25-5 第1ヤマキビル 総合支社／東京都豊島区南池袋2-29-12 アリア池袋ビル |
| 関連会社 | ◆株式会社美研鑑定（美術品専門保険鑑定評価・資産評価等） ◆株式会社山貴建設（損害保険事故専門復旧工事等） |
| 主要取引先 | あいおい損害保険株式会社、共栄火災海上保険株式会社、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、富士火災海上保険株式会社、AIU保険会社、ニッセイ同和損害保険株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、ソニー損害保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、アクサ損害保険株式会社 |
株式会社 山貴総合鑑定の損害保険の鑑定業務担当（88359）の転職・求人情報は掲載を終了しています。