公益財団法人日本ラグビーフットボール協会の国際渉外＜ラグビーを普及させる日本と世界の橋渡し役＞（860091）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

世界的に有名なスポーツであるラグビーですが、日本での認知度はまだまだ低いという現実があります。それは、当協会が長らく課題に感じていること。だから、ラグビーをより国内に広め、多くのファンを増やしていくことを指針に掲げています。

そんな理念のもと、国内のラグビー認知度を世界レベルに高めるミッションを担うのが国際渉外担当。海外で変更された競技ルールを日本語に訳し、世界基準となるルールを国内に伝えたり。海外ラグビー協会との調整をする役目を担います。

改正されたルールが正しく伝わらなければ、プレーする人も観戦する人も混乱してしまう。海外チーム来日の際に窓口となって手筈を整えなければ、海外と日本の熱い国際試合は開催されなくなってしまう…。日本にラグビーをより浸透させる上で、世界と日本の“橋渡し役”となる国際渉外担当は、非常に重要なポジションなのです。

日本におけるラグビー認知度を、世界レベルへ。
今まで以上に日本にラグビー文化を根付かせていくミッションに、挑戦しませんか。