リアル建設株式会社の規制スタッフ（工事現場に安全地帯をつくる仕事です）（817743）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

出発するのは、帰宅ラッシュが落ち着いてきた午後7～8時。向かうのは、横浜や大田区、目黒区の工事現場だ。川崎の事務所から、1時間も車を走らせれば到着する。

工事は、自分たちがいないと始まらない。視力や集中力が低下する夜間工事は、特に危険だ。通行する人や車、工事スタッフ…、そこにいる全員を守るために、私たちはコーンやバーで安全地帯をつくる。「人の命が懸かっている」ので手抜きは許されない。抜き打ちで行政が施工体制を点検しにくることも、ある。

設置が終わったら、ひとまず待機。次の出番は、工事が終わった朝方だ。水道・ガス管の工事は事前申請が必要なため、延長はない。工事終了の合図を受けたら、安全地帯を形づくっていた備品を回収。再び、空いた道路を運転して帰路に着く。

メイン業務は安全地帯の設置及び調整業務で２時間、撤去作業で1時間の計たったの3時間だけど安全を守るために必要な仕事なのだ。だから、夜勤手当と規制手当の計4,500円が毎日支給。月収にすると33万円以上。毎日3時間の英雄に、なりませんか。