| 仕事内容 | 劇場などの施設管理スタッフ ◎文化施設の運営からイベントの企画までを担当します。◎正職員登用制度あり 文化施設の管理運営スタッフとして勤務していただきます。施設点検や利用者の受付を行なう他「文化芸術イベントの企画・プロデュース」か「舞台統括業務」のいずれかをメインでお任せします。【劇場の仕事】 市民の声を反映させて、イベントの企画を行ないます。またイベントの広報、当日のフロント業務もお任せします。 ＞例えば「クラシックコンサートの見直し」 子育て中のお母さんが、幼児のお子さんと安心して一緒に参加できる「0才からの音楽 ベビーカーコンサート」を企画。会場に託児所を設置したり、急にお子さんが熱を出した時のために当日キャンセルOKにしたり…様々な取り組みが大きな反響を呼びました。 【本部事業部の仕事】 名古屋市の文化振興計画に沿って、イベントを企画します。 ＞例えば「音楽・ダンス・舞踊・演劇があわさる舞台」 テーマをもとに企画を考え、課長に提出。OKが出たら、脚本家や演出家、振付師、オーケストラにも依頼をします。そこから、役者をつのってオーディションを実施。出演者が決まったら、日程を調節して稽古場をおさえたり、チラシや小道具の作成を業者に依頼したり…。舞台を成功させるために裏からサポートします。舞台に関わる人だけで、約200名。その全ての人たちと協力し、1年～3年かけて一つのイベントを完遂させます。 【舞台進行アドバイス】 演奏会や発表会などで、小劇場の利用をされる市民の方々がいます。プロとして可能な演出・円滑な舞台進行などの打合せをし、利用される方々の意見要望にお応えできるような、舞台・イベントを作り上げる手助けを行ないます。 本番の照明操作などは委託業者に依頼するため、その補助をお任せします。反響板やピアノを設置したり、調整室と連絡を取り合ったり、舞台袖からサポートします。 |
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| 応募資格 |
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎
≪業界・職種未経験の方、第二新卒の方歓迎≫ ■高卒以上 ～こんな方、尚歓迎します～ ■文化事業やイベント等の企画・運営に強い意欲のある方。 ■舞台、照明、音響の保全・操作業務に強い意欲のある方。 ■学校で舞台機構、照明、音響等の舞台技術の学科を選考・卒業した方。 ■上記業務の実務経験がある方。 |
| 募集背景 | 名古屋市文化振興事業団は、文化芸術に触れる機会と場を提供するための事業を行なっています。文化芸術は、人々の暮らしに潤いを与え、豊かな心と感性を育むと同時に、人々の気持ちをつなげることにより、地域を活性化させ、社会を元気にする力を持っています。 文化芸術の持つ力を最大限に活かして、個性豊かな魅力ある市民文化の創造に寄与するために、新たな職員の募集を行ないます。 |
| 雇用形態 |
契約社員
契約職員※単年度ごとの契約更新となります。 （勤務成績及び事業団の経営状況などにより、契約期間を考慮します） ※勤務成績が優秀な方は、所定の試験を経た後、事業団職員（正職員）へ登用される場合があります。 【事業団職員（正職員）への登用実績数】 ・2016年度：4名 ・2015年度：6名 ・2014年度：4名 |
| 勤務地・交通 |
本部、または21ある文化施設のいずれかに配属されます。
※すべて名古屋市内の施設です。 ※能力・適性を考慮して、配属先を決定します。 ◎転居を伴う転勤はありません。 ・事業団本部／中区栄 ・芸術創造センター／東区葵 ・青少年文化センター／中区栄 ・名古屋能楽堂／中区三の丸 ・東文化小劇場・市民ギャラリー矢田／東区大幸南 ・市民ギャラリー栄／中区栄 ・中村文化小劇場／中村区中村町 ・南文化小劇場／南区千竈通 ・西文化小劇場／西区花の木 ・港文化小劇場／港区港楽 ・天白文化小劇場／天白区原 ・名東文化小劇場・上社レクリエーションルーム／名東区上社 ・守山文化小劇場／守山区小幡南 ・北文化小劇場／北区志賀町 ・緑文化小劇場／緑区乗鞍 ・熱田文化小劇場／熱田区神宮 ・千種文化小劇場／千種区千種 ・中川文化小劇場／中川区吉良町 ・昭和文化小劇場／昭和区花見通 ・演劇練習館／中村区稲葉地町 ・東山荘／瑞穂区初日町 交通
勤務地により異なります。
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| 勤務時間 | 1ヶ月単位の変形労働時間制 8：45～22：00の間で変動（月平均実働155時間） 1日の平均実働時間は7時間45分です。 ◎残業は月平均で20時間以内。イベント当日が近づくと、帰りが遅くなることもあります。 |
| 給与 |
月給19万5200円 ※別途、年2回の期末勤勉手当（昨年度実績：月給の4.1ヶ月分）や超過勤務手当等を支給します。 ※事業団職員（正職員）へ登用された場合、「契約職員としての勤務期間」と「当事業団で働く以前の勤務期間」等、経歴に応じた金額が加算される場合があります。 |
| 休日休暇 | 【年間休日120日】 ■シフト制（月8日以上） ※事務局本部に関しては、基本的に土日休み。小劇場に関しては土日にイベントが集中するため、基本的には月曜日（施設休館日）とその他平日での休みとなります。 ■年末年始休暇（6日） ■夏季休暇（5日） ■年次有給休暇 ■慶弔休暇 など |
| 福利厚生・待遇 | ■期末勤勉手当 年2回（6月・12月 ※昨年度実績：月給の4.1ヶ月分） ■各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■通勤手当（月3万円まで） ■超過勤務手当 ■出張手当 ■制服貸与 ■財形貯蓄制度 |
| 先輩の声 | ■勤務3年目 26歳 男性 シフト制の勤務体制で、イベント本番日（土・日・祝日）が仕事の日が多く苦労もあります。しかし、施設を利用される主催者や利用者の皆さまに感謝の言葉をいただいたり、若手社員であっても幅広い業務を担当することができ自分のやりたいことを実現できる職場風土にやりがいを感じています。 ■勤務7年目 31歳 男性 学生時代に楽器修理や制作の専門学校に通っていました。授業で音響を学ぶ機会があり劇場に興味を持ち、劇場管理という仕事、舞台の裏方技術をやってみたいと思い入社しました。いまは、能楽堂で伝統芸能の礼儀や言葉遣いなどを学ぶ毎日ですが、ここでしか体験できない奥深さや面白さを感じています。 |
| イベント例 | 【未来の文化芸術を担う人財の支援事業】 総合舞台芸術公演、企画コンペティションによる美術展 【映画で感動！】 伝統文化シネマ鑑賞会、めいとう なつかシネマ、ミナミシネマ など 【子どもと一緒に！】 ベビーウェルカムコンサート、エイジフリーコンサート なごや子どものための巡回劇場（交響楽・バレエ・音楽劇・人形劇・パントマイム ）など 【みんなで歌おう！】 健康歌声、歌声広場SING!sing!シング! など 【伝統芸能】 能や狂言、落語の公演会 など |
| 会社名 | 公益財団法人名古屋市文化振興事業団 |
|---|---|
| 設立 | 1983年7月1日 |
| 代表者 | 理事長 平野 幸久 |
| 資本金 | 6000万円 |
| 従業員数 | 199名（正職員：75名、嘱託職員26名、臨時職員98名） ※2016年9月現在 |
| 事業内容 | ■文化施設等を活用して、市民が文化芸術に触れる機会と場を提供する事業 ■表彰等の実施、活動の場の提供及び相談助言を通じて、芸術家及び文化芸術団体等の創造活動を支援する事業 ■文化芸術に関する情報を収集し、市民に提供する事業 ■その他この法人の目的を達成するために必要な事業 ※施設の詳細は、当事業団ホームページを参照してください。 |
| 事業所 | ■事務局本部／名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク アートピア8階 ■事業団が指定管理者として管理・運営する21の文化施設 |
| 企業ホームページ | http://www.bunka758.or.jp/ |
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