| 仕事内容 | 在宅医療を支える診療アシスタント ★未経験者歓迎！完休2日、土日休み。 ◆最期のときまで自分らしくいられるように、自宅療養を行なっている患者様のサポートをしていただきます。【医師のサポート】 訪問のための運転や診療のための物品の準備、カルテの入力など医師のサポートを行ないます。 ＜訪問前＞ 診療バックの準備を行ないます。注射器、カテーテル、バイタルサインを測る器具、カルテ、縫合用の糸などの準備を行ないます。各物品の知識は、業務の中で先輩が教えていきます。 ＜診察中＞ バイタルサイン（体温、酸素飽和度、血圧）の確認やカルテの入力（診察中の会話をそのまま記載）、採血・点滴のための準備、そのほか医師の補助をします。医師がスムーズに診療できるよう、器具の準備などを行なってください。 【患者様・ご家族のサポート】 患者様が自分らしく、最期のときを迎えるための環境づくりも大切な仕事です。今後症状が進行する中でどのように過ごしたいのか。患者様やご家族と相談しながら、環境を整えていきます。最期まで自分らしく過ごせるように、患者様・ご家族の生活全体をサポートしていきましょう。 【地域との連携】 患者様の周りでは、私たち以外にも様々な方が支援をしています。生活保護を受けている方であれば行政の担当者、介護保険の方はケアマネージャーの方。また、リハビリ・訪問入浴などのスタッフの方。周囲でかかわっている方々に、患者様の要望やそのための対応方法をお伝えし、連携を取りながら在宅医療を進めます。 ★簡単なことから覚え、少しずつ実践を通じて技術や知識を学べます。 ★訪問するお宅は、1日で約10件。医師とアシスタント、診療コーディネーターで回ります。 |
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| 応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK
【未経験者・第二新卒者歓迎！】 ◆要普通自動車運転免許（AT限定可） ＜意欲を重視します！＞ 「何ができるか」という経験よりも、「今後どうしていきたいか」という意欲を重視します。人の役に立ちたい、医療に興味があるといった気持ちがあれば大歓迎です！ |
| 募集背景 | 当院は板橋区内を中心として在宅医療をおこなっています。現状、人が亡くなる場所は病院が8割なのに対して自宅は1割。しかし、実際にどのように最後のときを迎えたいのかお話を伺うと、約6割の方が自宅で最期を迎えたいと希望していました。そこで当院は、まず院長が生まれ育った板橋区で在宅医療の体制を築いたうえで、将来的に日本、そして世界から在宅医療のモデルとされることを目標としています。そのため、医師をサポートする診療コーディネーターを【5名以上】採用したいと考えています。 |
| 雇用形態 |
正社員
正社員（試用期間3ヵ月あり。その間の月給は18万円～20万円になります。） |
| 勤務地・交通 |
東京都板橋区高島平9-17-4
★2016年8月ごろに移転予定！ 住所：東京都板橋区東新町1-26-14 最寄り駅：上板橋駅 とても広々としており、働きやすいオフィスになっております！ 交通
都営地下鉄三田線「高島平駅」から徒歩5分
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| 勤務時間 | 9:00～18:00（実働8時間） |
| 給与 |
月給20万円～30万円 + 残業手当 ※経験・年齢・能力を十分考慮のうえ、決定します。 年収例
年収350万円 ／経験2年／月給23万円+残業手当
年収500万円 ／経験3年／月給30万円+残業手当+深夜手当+賞与 年収700万円 ／経験5年／月給30万円+残業手当+深夜手当+賞与+能力給 |
| 休日休暇 | ◆完全週休2日制（土、日） ◆有給休暇 ◆夏季休暇（5日） ◆冬期休暇（5日） ◆育児休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ◆昇給年1回 ◆賞与年2回（業績連動） ◆各種社会保険完備 ◆ユニホーム代年間2万円補助 ◆交通費支給（2万円まで／月） ◆残業手当 ◆深夜手当 ◆資格支援制度（3年勤務すれば介護福祉士の資格の取得が可能です！その際の受験費用などは全額補助します。） |
| 教育制度 | ■教育体制 入社後は器具の取り扱い方などを学んで頂きます。また、実務を経験していく中で患者様とのコミュニケーションの取り方など学んで頂きます。周囲の医師や先輩アシスタントがサポートします。わからないことがあれば、積極的に相談してください。 ■キャリアステップ 見習い期間からアシスタント、アドバンスアシスタント、在宅医療PAというのがステップアップの流れです。収入面の目安は、アドバンスアシスタントで年収350万円、在宅医療PAで年収500万円。患者様・ご家族に寄り添い“その人らしく自宅で生きることを支える” ことをプロデュースできるようになるのが、最終的なキャリアのゴールです。 |
| 配属部署 | 職場で一緒に働く仲間は24～41歳の計9名で、平均年齢は20代後半。異業種出身者や新卒で入ったスタッフもいます。経験者は、「あらかじめ決められた範囲の限定的なサポートではなく、より真剣に向き合って命の現場で働きたい」、未経験者は「看護師の資格がなくても、本質的に医療に携われ、生死にかかわるサポートができる」といった動機で働きはじめるようになりました。 |
| 会社名 | 医療法人社団焔 |
|---|---|
| 設立 | 2013年4月 |
| 代表者 | 理事長・院長 安井佑 |
| 資本金 | 医療法人のため、資本金はありません。 |
| 従業員数 | 100名（2019年4月現在） |
| 事業内容 | 【在宅医療事業】 通院困難な方が最期までご自宅で過ごせるよう訪問診療を行ない、患者様・ご家族の生活に寄り添い、”その人らしい生き方”を支えます。 【教育・研修事業】 医療人の育成を通じてやまとが築き上げた人材育成のノウハウを、広く一般に広めるためのセミナー「やまとオープンカレッジ」を開催しています。その他、在宅医療普及のため、在宅医療を勉強したい医師のための勉強会や体験会も開催しています。 【病院事業】 在宅医療者が主体となって運用する日本で初めての病院の設立を予定しています。自宅で自分らしく暮らし続けるための「必要に応じて入院や処置ができる病院」という新たな選択肢によって、在宅医療を補完します。 |
| 事業所 | 【やまと診療所】 〒174-0074 東京都板橋区東新町1-26-14 【やまと代々木上原】 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-16-2 【やまと荒川】 〒116-0012 東京都荒川区東尾久5-27-12 |
| メディア出演 | ・テレビ東京「カンブリア宮殿」 ・NHK「クローズアップ現代」 ・ロイター通信 ・ニューヨークタイムズ ・週刊東洋経済 ・ヘルスケアビズ ・読売新聞 ・産経新聞 ・サンデー毎日 ・介護ビジョン ・テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 |
| 代表者経歴（理事長・院長 安井佑） | 1980年生まれ。東京都板橋区出身。 2005年東京大学医学部(形成外科)卒業後、 国保旭中央病院で初期研修を行う。 2007年NPO 法人「ジャパンハート」としてミャンマーの国際医療支援に従事 。 2009年～杏林大学病院、2011 年～東京西徳洲会病院に勤務。 2013年4 月「やまと診療所」を開業。 看取りに力を入れた在宅診療を東京都板橋区で展開し、現在年間250名以上の在宅での看取りに携わる。医療資格を持たない人を2～3年の研修を通して在宅医療PA(Physician Assistant)として医療人に育て上げる仕組みはタスクシフトの一例として業界内外で注目を集めている。 |
| 企業ホームページ | http://yamato-clinic.org/ |
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