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作業着で過ごすことが多かった工業高校時代も、服が大好きだったというY.Tさん。
卒業後はファッション系の専門学校へ進学。当初は反対していた両親も「一生の仕事にしたい！」という彼の熱意に負けて進学を認めてくれたそうです。

他社での販売を経てルイ・ヴィトンへの転職を決めた理由は、２つ。１つは、転職サイトに掲載されていた「ルイ・ヴィトンのブランド力に負けないパッションを出すこと」というスタッフの言葉。もう１つが、「最高峰のブランドで自分の力を試したい」という挑戦心でした。

転職して３年目。Y.Tさんはルイ・ヴィトンについて「製品だけでなく、働く仲間も、知れば知るほど奥深く魅力的」と語ります。本人にやる気さえあれば、挑戦する機会が与えられる環境があります。

今後の夢を聞くと、こんな答えが返って来ました。「ようやくマネージャーを目指したいという欲が出てきました。接客を極めながら、最強のチームを作りたい。そのためには自分自身の価値を日々高めて、お客様がご来店くださる“理由”となるのが理想です」。