- 【事業内容】
- 分譲住宅の企画・開発・設計・監理・販売業務 不動産流動化事業、海外分譲マンション事業 【認定事項】 一級建築士事務所 広島県知事15(1)第3489号 宅地建物取引業 国土交通大臣(4)第6032号 【実績紹介】 ★2018年 事業主別発売戸数 TOP20にランクイン(18位) ※2018年不動産経済研究所調べ
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仕事内容 | 海外マンション開発の工事監理(年間休日120日、土日祝休み) お任せするのは、マリモと中国の国有企業が合弁会社をつくって開発しているマンション建設プロジェクトの監理。現場管理を行なう…というよりは、建設プロジェクト全体を俯瞰して前進させる、プロジェクトマネージャーのような役割です。<プロジェクトの概要> 中国蘇州市にて、1200戸を超える大型マンション開発に携わります。2016年4月に着工予定で、3~4年のプロジェクト期間を予定。販売価格は1万5000元/平米(99.1 万円/坪)超、1戸あたりの平均販売金額は 3830万円ほどを計画しています。 <具体的には…> ▼施工前の計画立案 中国は蘇州で計画されている、2016年からスタートするマンション開発計画の施工部門の監理を行ないます。まずは竣工までの全体工程の計画を立案。その後、現地の施工会社を訪問し、施工技術や人員体制などをヒアリングします。その内容から適切な施工会社を選定し、発注をかけます。その後、建設・設備工事の企業と技術面やコストなどのすり合わせを行ない、施工に臨みます。 なお、一括発注の日本に対して、中国では分離発注が基本。そのため、一つひとつの施工に対して目を光らせ、品質・コストコントロールを行なう必要があります。 ▼着工後、検査のタイミングで品質管理を実施。 杭工事や掘削工事、基礎工事など、重要な工事の節目で検査に立ち会い、品質をチェック。また、中国では安全管理への意識が高くないため、職人がケガなどをしないよう、注意深く管理していく必要があります。 また、中国ではスケルトンで引き渡すのが一般的。建設の段階で内装工事を行なう習慣がありません。そのため、内装工事の品質管理には特に注意が必要。満足のいくレベルまでもっていくには、何度も職人に対して細かい指示を出す必要があります。 |
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応募資格 |
学歴不問
■施工管理もしくは施工現場に出向いての設計監理の実務経験をお持ちの方 ⇒マンションやオフィスビル、商業施設など、手がけた建物の種類は問いません。 ※学歴は不問です。 ※日本の建築学科を卒業後、マリモにて設計を行なっていた中国人スタッフが通訳として行動をともにするので、中国語などが喋れる必要はありません。 |
募集背景 | マンションやオフィスビル、商業施設などの開発を行なう、総合不動産事業を展開する株式会社マリモ。国内だけでなく、海外の需要を取り込んでいくため、2011年から中国でのマンション開発プロジェクトが発足しました。スケルトンでの販売が一般的な中国において、日本式の「内装工事を施したマンション」を分譲するスタイルが大好評。「MADE IN JAPAN」の安心感も追い風となり、第一期プロジェクトは瞬く間にほぼ完売となりました。さらに中国での実績を残すため、第二プロジェクトの計画がスタート。今回は新たに専任の施工監理を採用し、このプロジェクトを成功に導きたいと考えています。 |
雇用形態 |
正社員
正社員※6ヶ月間の試用期間があります。その間の給与・待遇などに変動はありません。 |
勤務地・交通 |
中華人民共和国 江蘇省 蘇州市 呉江区
※3~4年ほどのプロジェクトになります。プロジェクト完了後は、国内の好きな勤務地の希望を出すことができます。 ※マリモと中国企業「建屋発展」との合弁企業である建屋摩麗茂置(蘇州)有限公司への在籍出向です。 <会社概要> ■企業名/建屋摩麗茂置(蘇州)有限公司 ■設立/2012年4月 ■資本比率/株式会社マリモ:51%、建屋摩麗茂置(蘇州)有限公司:49% ■代表者/総経理 韓毅 ■従業員数/30名 ■事業内容/マンションの企画・設計・建設・販売 交通
上海より新幹線で40分 「蘇州駅」から車で25分
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勤務時間 | 9:00~17:00(実働7時間)※現地時間 ※既存社員は19時くらいには退社しています。 |
給与 |
月給50万円~60万円 ※経験や能力、保有資格などを考慮し、決定します。 ※帰省の際には帰省手当として帰省にかかる交通費を全額負担します(年3回まで)。 年収例
908万円(月給67万円×12+賞与)/入社7年(53歳)/一級建築士
784万円(月給57万円×12+賞与)/入社3年(37歳)/一級建築士 |
休日休暇 | 【年間休日120日】 ■完全週休2日制(土、日) ■祝日 ■年末年始(7日) ■夏季休暇(4日) ■その他(3日) ■有給休暇(入社時点で5日を付与。入社6ヶ月経過後にさらに5日付与。年間計10日) ■有給延長制度(通常は有効期限2年の有給休暇を、育児・介護・入院の場合は最長4年まで延長可能) ■リフレッシュ休暇制度 ■育休・産休取得実績あり ■時短勤務制度 ★取得実績あり! |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(10月) ■賞与年2回(6月、12月/昨年度実績:2ヶ月分) ■決算賞与制度あり ■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■役職手当 ■職能手当 ■通勤手当(月3万円まで) ■出産祝金(一人目:5万円、二人目:10万円、三人目:20万円、四人目:40万円) ■PC貸与 ■確定拠出年金(401k) ■定年積立金補助制度 ■資格取得支援制度 ■社費語学留学制度 ■年間表彰制度(海外研修旅行など) ■語学学校費用会社負担 <海外勤務に際しての手当をご用意> ■住宅費用負担…中国での滞在にかかる住宅費用は全額会社負担。 ■帰省手当…年3回、日本に帰省する際に、その交通費を全額会社が負担します。 |
配属部署 | 中国での建設プロジェクトに参画します。現在決まっているメンバーは、設計2名、施工監理1名で、日本からは4~5名の工事関係者がプロジェクトに臨みます。また、それと同時に販売窓口を務める営業スタッフが、日本から3~4名携わる予定です。 |
入社後の流れ | 入社後は基本的にすぐプロジェクトに参画していただきたいと考えています。施工会社などとの打ち合わせのほか、すぐに現場を監理できるような状態を目指します。なお、現地での住宅費などは、すべて会社で負担します。そのほか、日本に帰省する場合には、帰省にかかる交通費を全額会社が負担します。3~4年かかるプロジェクトですので、こまめに日本に帰って息抜きをしながら、成功を目指してください。 |
会社名 | 株式会社マリモ |
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設立 | 1970年9月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 深川 真 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 252名(2019年1月時点) |
売上高 | 415億175万円(2019年7月期実績) 430億818万円(2018年7月期実績) 505億9711万円(2017年7月期実績) 474億3041万円(2016年7月期実績) 326億2920万円(2015年7月期実績) |
経常利益 | 35億4924万円(2019年7月期実績) 17億3454万円(2018年7月期実績) 28億4403万円(2017年7月期実績) 9億9593万円(2016年7月期実績) 8億6189万円(2015年7月期実績) |
事業内容 | 分譲住宅の企画・開発・設計・監理・販売業務 不動産流動化事業、海外分譲マンション事業 【認定事項】 一級建築士事務所 広島県知事15(1)第3489号 宅地建物取引業 国土交通大臣(4)第6032号 【実績紹介】 ★2018年 事業主別発売戸数 TOP20にランクイン(18位) ※2018年不動産経済研究所調べ |
事業所 | 【本社】 広島県広島市西区庚午北1丁目17-23 【支店】 東京支店/東京都港区虎ノ門1丁目1-28 東洋プロパティ虎ノ門ビル7F 甲信越支店/長野県長野市末広町1355-5 ウエストプラザ長野6F 中部支店/愛知県名古屋市中区錦3-2-7 錦センタービル8F 関西支店/大阪府大阪市北区梅田1-11-4-700 大阪駅前第四ビル7F 九州支店/福岡県福岡市博多区博多駅前4-2-1 ザイマックス博多駅前ビル2F |
マリモの安心感 | お客様がマンションを購入する上で気にするのは、やはり地震などの災害に強い住まいかどうか。もともと一級建築事務所から発展して大きくなったマリモでは、お客様へのご案内の際にも、マンションの構造の説明にチカラを入れています。たとえばモデルルームには実際に施工されるマンションと同様の構造壁を用意。普段は見られない壁の中身が見られるとあって、お客様からも大好評。「これなら安心できる」と、マリモのマンションの安全性に惹かれてご購入される方が多いのです。 |
企業ホームページ | http://www.marimo-ai.co.jp/ |
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