株式会社古美術 八光堂の古美術品の鑑定士（未経験採用）★価値の見極め方をイチから教えます。（727796）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

≪鑑定士インタビュー≫実は私、最初は古美術や歴史の知識は一切ありませんでした。歴史モノのドラマは結構好きだったくらいかな。でも今ではこの仕事に夢中です。それは色んな時代にタイムスリップできるから。

この仕事は日々、蔵や押し入れに眠るたくさんの古美術品に出会います。
－幕末の武士たちの刀や肖像画、隠れキリシタンが守り続けたマリア像。
－ブルボン王朝の貴婦人たちがクチづけたティーカップセット。
－唐時代の特徴である白磁で象られた獅子の置き物。

古美術品を手に取ると、わずかな傷や色あせた部分から、当時の生活や持ち主の性格が感じとれて、自分もその時代にいるように感じるのです。

そして私はその古美術品を次世代へ継承するため、査定して買取り、セリやオークションで販売します。時には数千万円の値がつくことも。今まで眠っていたモノたちが、ふわさしい名誉を得て輝きを取り戻す姿を見ると、何だか胸が熱くなるんですよ。

あなたも、いろんな国のいろんな時代へタイムスリップして、眠っている古美術品の魅力を見つけ出しませんか。