- 【事業内容】
- ■シロアリ、その他害虫の駆除・予防 ■住宅関連機器 販売・施工 ■床下環境改善工事 ■コンサルタント業務
勤務地
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職種×勤務地
仕事内容 | シロアリバスター 個人宅をはじめ、学校や病院、重要文化財といった建物に侵入したシロアリの被害から守り、再発生を防ぐ仕事です。「シロアリが発生した」のSOSを受け、現場へ急行。畳の下、床下収納、外壁の通気口などから床下へ入り、アリたちの潜んでいるであろう箇所に薬剤を注入することで、対策していきます。<シロアリ撃退3ステップ> 【1】まずは家の中で ~シロアリが好きな場所(まずチェックする箇所)~ ・日当たりの悪いところ ・暖かいところ ・湿気が多いところ ⇒お風呂場や洗面所、台所、トイレの下が格好の住みかになります。とはいえ、明るく風通しの良いところにも発生するケースも。 ~こんなときは要注意! シロアリ診断チェック~ □ 廊下や床張りがブカブカする □ 土台や柱を叩くと空洞音がする □ 水回りの柱が腐りかけている □ 家の内外で羽アリや羽をみかける 【2】床下へ ~シロアリの侵入経路を見極める2つのサイン~ ・蟻道……シロアリが地面から家屋に侵入する際、茶色い道を残すことが。ここから侵入経路を突き止めます。 ・蟻土……木の割れ目や継ぎ目が盛り上がっていたら、その先に生息場所がある可能性が。 【3】さあ薬剤注入 ドリルで穴を開け、薬剤を注入していきます。真横からドリルを入れると、まんべんなく薬剤が行き渡りません。木目に沿って、縦から入れるのが正解です。 ※薬剤を使用しますが、体に毒性のない薬剤使用が法で定められています。同量の食塩を摂取するよりも大丈夫な安全性のレベルです。 ※多いときでは1日4~5件になることもありますが、基本的に1~2件くらい訪問します。 |
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応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎
35歳まで <未経験、第二新卒歓迎> ■普通免許をお持ちの方 ⇒主に愛知、滋賀、静岡、岐阜までは社用車を運転して現場に向かいます。 ※入社後は、お客様先でのあいさつや身だしなみといったマナー、ドリルや薬剤の使用法、床下での上手な動き方、シロアリの生態などを教えます。入社半年~1年は先輩と一緒に現場に行きますので、未経験で問題ありません。 ※若年層の長期キャリア形成のため、年齢を制限した募集を行ないます。 【35歳までで、普通免許を持っている人であれば、全員面接します!】 |
募集背景 | 大正2年からシロアリ研究および駆除を行なってきた私たち。「木の中でも発見が難しいのに、土の中にいるシロアリを見つけるのは至難の業」という逆風に立ち向かいつづけてきました。アリの生態を見極めたうえで適切な処理を行なうことから、東海であれば名古屋城、名古屋市役所、愛知県警察、高山陣屋といった有名建造物における駆除や予防実績もあります。 シロアリが活発になり、羽アリが巣から出てくる5~7月。そのタイミングで15年バスターとして活躍したスタッフが辞めてしまうことに。そこで、スタッフ募集をすることになりました。 |
雇用形態 |
正社員
正社員※試用期間は3ヶ月です。その間の待遇や給与に変化はありません。 |
勤務地・交通 |
愛知県名古屋市中川区東春田1-47
※転勤はありません。ずっと東海エリアで働けます。 交通
関西本線「春田駅」より徒歩10分
★社用車を1人1台貸し出しますので、社用車でも通勤可能です! |
勤務時間 | 9:00~18:00 (12月~3月20日までは、9:00~17:00) ※社長が依頼案件を調整しているため、基本的に残業はありません。 |
給与 |
月給20万円以上 ※経験やスキルを考慮して決定します。 年収例
270万円/28歳・入社2年目
350万円/35歳・入社5年目 |
休日休暇 | 週休制(日曜日)+12月~4月中旬までの土曜日も休日 ◎祝日 ◎夏季休暇(4日) ◎年末年始休暇(5日) ◎創立記念日(5月1日) ◎有給休暇(初年度10日) ◎慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■昇給随時 ■交通費支給(月3万円まで ※車通勤ならガソリン代実費) ■残業代全額支給 ■制服、専用器材貸与 ■資格手当あり(白蟻防除施工士、電気工事士…各月5000円) ■社用車貸与(ひとり立ち後に、1人1台貸与! 自由にカスタマイズ可能!) |
働く仲間 | ■ナカムラ(50代) 入社25年の大ベテランバスター。化粧品メーカーの製造スタッフを経て、バスターに。 ■マツオカ(30歳・5年目) 車の販売員を経て、近くにあった今村白蟻研究所へ。若手の有望株バスター。 ※書類作成や電話対応を行なってくれる事務さんが1名います。 |
シロアリを知る | ~シロアリの家族~ ◎女王アリ・王アリ…巣の中で生活し、子どもをつくります。 ◎羽アリ(女王、王候補)…全体の約10%、いわばエリート。 ◎働きアリ…エサをとったり、巣をつくったり、みんなに食事を与えたり。まさに働きアリ。シロアリを見たら、基本的に働きアリです。 ◎兵隊アリ…巣を守る役割を担います。 ⇒巣ごとにこれらの家族がおります。 ~羽アリが新しい新居を見つけに飛び立ちます~ 6~7月の夜に群飛します。数百メートルから1kmほど、20~30分ほどしか飛びません。羽がとれ新居である新しい巣がつくられます。 ~シロアリの寿命~ 働きアリと兵隊アリの寿命は約2年。女王や王アリは、約10~15年です。 |
会社名 | 株式会社今村白蟻研究所東海 |
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設立 | 2014年5月 ※親会社は1913年(大正2年)4月 |
代表者 | 代表取締役 中村 和加美 |
資本金 | 100万円 ※グループ連結は1000万円 |
従業員数 | 3名 ※グループ連結は45名 |
売上高 | 3500万円(2016年3月期実績) 3500万円(2015年3月期実績) |
事業内容 | ■シロアリ、その他害虫の駆除・予防 ■住宅関連機器 販売・施工 ■床下環境改善工事 ■コンサルタント業務 |
事業所 | 愛知県名古屋市中川区東春田1-47 |
関連会社 | 株式会社今村化学工業白蟻研究所 <本社> 兵庫県神戸市西区伊川谷町潤和858-1 <各事業所> 名古屋、京都、宇治、奈良、大阪、南大阪、枚方、神戸、神戸東、姫路 <加盟団体> 社団法人 日本しろあり対策協会 社団法人 日本ペストコントロール協会(各県協会) |
沿革 | 明治後期、鹿児島。今のような薬剤や防除法など何もなかった時代。「一度シロアリがつくと、家が倒れるまで食われる」と云われたシロアリ。初代所長今村博文は、各地の悲惨なシロアリの被害を見かね、「何とか対策を立てなくては大変なことになる」と、家業の酒造業を投げ打ってシロアリの研究に没頭。 独自に研究を重ねた結果「今村式誘殺法」を考案して防除技術を確立。大正2年に「今村化学工業白蟻研究所」を創業しました。昭和18年、先代の志を受け継いだ二代目社長今村博数は、研究と実験を繰り返しながらその成果を拠り所として全国各地に赴き、シロアリ被害の啓蒙とその防除一筋に専心。今に至ります。 |
企業ホームページ | http://www.imamurakagaku.co.jp/ |
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