株式会社クロス・オブ・ジャパンの高級筆記具の修理（712542）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

たとえば、あるお医者様のお話。彼は7歳のとき、お父様から筆記具を譲りうけたそうです。その後、大人になったあとも、お父様の形見として、大切に、大切に使い続けました。お医者様になり、カルテにサインするのはいつもその筆記具だといいます。

たとえば、ある女性のお話。彼女はお父様から、大学卒業と同時に筆記具を贈られたそうです。その筆記具は15年間大事に使い続け、外出の際も肌身離さず持ち歩いているとのことでした。

当社で扱っているのは、ただのボールペンや万年筆ではありません。歴史もあり、質もよく、長く使える筆記具だから、“思い出の物”になるのです。あなたが修理するのは、そんな、代わりのきかない思い出たちです。大切な“形見”だったり、かけがえのない“贈り物”だったり……特別な物たちなのです。持ち主の思い出が、いつまでも美しくあるように、きれいに修理してください。