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AD（アシスタントディレクター）の仕事は、はっきり言って過酷です。撮影の準備、片付け、その他撮影に必要なこと全てを任される。いわば“映像”に携わるまでの修行。きっと「ADをずっとやりたい」なんて人はいないはず。だったらなるべく早くディレクターになっていただこう、とアレックス・コミュニケーションズは考えます。

右下写真の平沢は、元クリーニング店の営業。高校時代に少し8mmビデオを撮影したとはいえ、映像の素人。それでも入社3ヶ月後、社長に見込まれて、30秒の予告編制作のディレクターに大抜擢されました。1年半後には、正式に番組ディレクターにも昇進しています。

通常4・5年は続くAD時代。当社だと仕事の取り組み方次第でひとっ飛びにできる。なんと言っても当社が月間24本という多数の単発・レギュラー番組を抱えているからこその飛び級なのです。もちろん現場でもみっちり指導していくつもり。せっかく映像の世界に飛び込むのなら、早くから映像の創り手として活躍してほしいと思います。