旭光電機株式会社の製品開発エンジニア（58802）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

ブラウン管越しに映し出される瓦礫の山。救助にあたるレスキュー隊。
どんなに世の中が便利になっても悲しいニュースが減らないのはなぜだろう？

それならば変えてみよう、私たちの技術で。旭光電機は、繊細さも耐久性も求められる自動ドアセンサーのパイオニア。気温も湿度も関係なく、どんな場合も正確な反応が求められる開発を60年以上続けてきたノウハウは、ドア以外の分野でも活用できるはず。実際、歩く速度や体の揺れに応じて動く電動義足用電子基盤など、福祉分野にも進出している。

産学連携も進み、最近では瓦礫の中から人を捜しだすマシンを神戸大学と共同で開発。愛知万博にも出展した。1分1秒を争う人命救助の場でこのマシンが使われれば、今よりもっと多くの命が助かるかもしれない。ケガ人も減るかもしれない。そう思うと期待に胸が膨らむ。技術にもアイデアにも終わりはないのだから。

もっと既存商品を便利に、
もっとセンサーの技術を使った製品を開発していきたい。
そして、もっともっとハッピーなニュースを増やしたいと旭光電機は思います。