株式会社木曽路（東証一部上場）の店長候補（499029）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

店長に求められているものが違う―――。
それが『木曽路』のサービス姿勢に持った第一印象です。前職の店長経験を通じて、私はもっとレベルの高いサービスがしたいと思っていたのです。しかし売り上げを立てる努力と、接客の質を高めることが一致せずにいました。それは私が提供したかった「おもてなし」と、お客さまがお求めになっている「期待」とのバランスが合っていなかったから。

『木曽路』には企業の社長や役員など、社会的地位の高い方が多くいらっしゃいます。
一流のサービスを期待されているだけに、自らのスキルを磨いていく努力は欠かせません。200名以上の常連客さま一人ひとりのお顔を覚えて、お名前でお呼びする。大切な日には、こちらからお声をかけ特別なプランをご案内する…。惜しみなく手間をかけて極上の時間を演出することが出来るのは、『木曽路』が店長に期待していることが、質の高いサービスの創造だから。

お客さまはもちろん私も、上質なサービスを求めて今日も『木曽路』に足を運びます。
【碑文谷店　店長／中里（38歳）】