株式会社滝口興業の解体施工管理 【月の残業は20時間以内】（477384）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

いやいや、ちゃんと仕事はしていますから。
ただ、「解体」の施工管理って、「建築」や「土木」より現場に行く機会が少ないんです。
作業着を着ているより、スーツ姿でいることのほうが多いですね。

「解体」って、カンタンそうに思われがちですが、そんなことはありません。
オフィスビル、マンション、公共施設…。
現場のすぐ近くには、仕事をしている人や生活されている人がいます。
ダイオキシンやアスベストの徹底した除去だけでなく、
工事中の振動や騒音を極力無くすためには、綿密な作業工程の策定が不可欠。
建築の知識と建物の構造を理解したうえでの“頭脳戦”を
オフィスの中でくり広げているのが、解体施工管理という仕事なんですよ。

やり取りをする取引先は、大手ゼネコン、デベロッパー、官公庁。
街に新しい風景を創り出すために必要な一手、ここにもプロの仕事があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【工事工務部次長　小島雄三】