インバイロワンシステム株式会社の防食塗膜除去技術のコンサルタント（独立行政法人と共同開発したインバイロワン工法を扱います）（375112）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

――時は、高度経済成長期。日本全国に、新たに橋がかけられ、高速道路が縦横に走り、日本の社会・経済の成長を推し進める“インフラ”となりました。

――そして21世紀。当時最先端だった橋は、“寿命”を迎えつつあります。その数、5万ヶ所。全国に7万あると言われる鋼橋梁の約7割にのぼります。

しかし、建替コストは莫大。そこで、鋼材の腐食を防ぐ塗装を、より高耐久性の防食塗装に変更し、延命させる手法が考案されました。まず必要なのは、古い防食塗装の除去。ただ、塗装を削る従来の剥離方法は、廃棄物の飛散や、作業者の吸引が避けられません。

そこで期待されるのが「インバイロワン工法」です。国土交通省の研究機関である独立行政法人が開発に携わった特許技術。当社は、技術普及に携わる「唯一」の企業です。

この8年足らずで、東京の小松川大橋をはじめ、施工実績170件以上。自治体からの問合せも急増中です。あなたの入社で、この新しい特許技術の普及は、さらに加速していきます。