株式会社T・A・Gの現寸（196217）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

プラモデルや家具の組み立て図を見たことがあると思います。完成品を作るためにどのパーツを、どうやって、どんな順序で組んでいくのか。当社の現寸担当は、簡単に言うとそれに近い仕事に携わっています。例えば、あなたの仕事はこのような流れ。

　　▼ 建造物の完成図を頭で展開し、中がどんな構造かをイメージする。
　　▼ どんな鉄骨が必要か、何本必要か、どんな組み方にするのかを考える。
　　▼ 実際に厚紙で作ってみる。
　　▼ 一つひとつの鉄骨（パーツ）を設計する。
　　▼ 組み立て順序を、プラモデルの設計図のように書き起こす。
　　▼ 現寸紙という実物大の図面を作る。
　　▼ 加工担当に組み立ての指示を出す。

T・A・Gは、業界でも屈指の鉄骨加工能力を持つ鉄骨メーカー。『愛知万博グローバルループ』、『鈴鹿サーキット新グランドスタンド』、『豊田センチュリービル』といった名だたる建造物を手がけてきました。

あなたはどんな建造物の組み立てを手がけますか。世に誇れる仕事が当社にあります。