日立工機株式会社（東証・大証一部上場）の機械設計（186148）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

　　インフルエンザワクチンの集団予防接種が廃止されて、早10数年。
　　その間、赤ちゃんやお年寄りの犠牲者が急増したことから、
　　ワクチンの有効性が改めて認められるようになりました。
　　しかし一度縮小されたワクチン生産はなかなか需要に追いつけず、
　　今やワクチン不足は深刻な問題となっています。

　　そんな中、ワクチンの大量生産に貢献しているのが、日立工機の遠心機です。
　　最大の強みである高速回転技術を活かし、1955年には国内に先駆けて
　　最高回転速度4万回転/分の超遠心機を発売。今では15万回転/分という
　　世界最高クラスの回転速度を誇る小形超遠心機の開発にも成功しています。

　　インフルエンザ以外にも、日本脳炎、百日咳、B型肝炎など、
　　様々なワクチン生産に欠かせない日立工機の遠心機。
　　世界中の人々の生命を守るための技術を、私たちと追求しませんか。