仕事内容 |
製品レポートの翻訳員 製品の安全を証明するために。
◆電気・電子製品や機械の知識と中国語・日本語スキルを、認証機関で活かそう! 中国・日本工場で生産された電子製品を、試験・評価・認証している日本品質保証機構。あなたには、試験・評価結果を翻訳し、メーカーや認証機関にフィードバックしていただきます。先輩社員がサポートしますので、翻訳経験は不要です。あなたの力を、認証機関で活かしてください!
【具体的には…】 ▼当機関の技術者が製品を評価した後、各製品の安全試験に関するレポートを中国語に翻訳します。 ▼翻訳終了後、認証機関に向けて、認証申請を行ないます。 ▼申請後、各メーカーの試験部署課へ評価結果等をフィードバックします。
※中国製品の評価、日本製品の評価結果を翻訳します。そのため、「日本語⇒中国語」「中国語⇒日本語」 へと翻訳していきます。 ※中国語は、基本的に普通話で対応しています。 ※基本的には、一つの製品には一人で担当します。 |
応募資格 |
専門卒以上職種未経験歓迎
≪翻訳未経験の方、歓迎します≫ ■中国語(普通話)・日本語のリテラシーをお持ちの方 ⇒中級レベル以上の読解・作文スキルが必要です(電子製品の翻訳業務のため) ■理系卒の方、もしくは電気・電子・機械製品を扱った経験をお持ちの方 ⇒工学や理工系など、分野は不問です。
※離職中の方、電子製品の関連業務と離れていた方(ブランクのある方)、歓迎します。 ※前職経験は問いません。職種転換を検討されている方、ぜひご応募ください。 ※専門卒以上の方を対象としています。
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募集背景 |
中国向けの認証が追い付いていません。
製品の安全性を示す「中国CCC」認証。中国で製品を販売するには欠かせない規格です。現在、生産ラインが中国にシフト。製品も国際間で行なうケースが増えています。そこで今回、中国・台湾向けの電子製品の評価部門を強化を目的とした組織強化を行ないます。 |
雇用形態 |
契約社員
契約社員 ※6ヶ月間の試用期間があります。但し、その間の給与・待遇に変わりはありません。 ※正社員登用制度があります。ぜひ一緒にがんばりましょう! |
勤務地・交通 |
■安全電磁センター/東京都世田谷区砧1-21-25 ※転勤はありません。 ※環状八号線、世田谷通りの近くにあります。
交通
■小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」より徒歩15分 ■小田急線「成城学園前」駅下車、南口より「渋谷」行き、又は「用賀」行きバス約10分。「砧町」下車、徒歩2分。
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勤務時間 |
9:00~17:25 (実働7時間40分。途中、45分間の休憩時間があります) |
給与 |
月給18万円~20万円 ※経験や能力に応じて、加給・優遇いたします。 |
休日休暇 |
≪年間休日122日≫ 完全週休2日制(土・日)、祝日 年次有給休暇(上限20日)、夏期休暇(5日)、年末年始休暇、介護休暇、育児休暇、産前産後休暇 |
福利厚生・待遇 |
■昇給 年1回(4月) ■賞与 年2回(6月、12月※平均5ヶ月/2010年度実績) ■交通費支給(月/10万円まで) ■各種社会保険完備(健康、雇用、労災、厚生年金) ■時間外手当 |
安全な日々を守り続けて半世紀 |
―1950年代― 日本製品の世界における信頼性は必ずしも高くありませんでした。そこに、公正かつ中立な第三者機関として、輸出検査を実施するため設立されたのが当機構です。製品クオリティ向上の原動力となりました。
―1980年代― 活発な経済活動と新たな技術開発の広がりに伴い、注目を浴び始めたのは環境問題や情報処理事業。当機構も、社会のニーズに合わせて審査・試験対象を広げました。
―2000年代― 情報セキュリティやISOの取得を目指す企業が増加。産業界の事業展開に伴い、当機構へのニーズも幅広くグローバルな分野から寄せられるように。JQA自身も海外の認定機関から認証を取得しました。 |
配属部署・教育制度 |
【高い定着率を誇る部署への配属となります】 あなたの配属先となるのは、情報サービス課・中国担当です。現在、3名が活躍中。一人が中国人、2名が日本人です。うち一人は、アルバイトとして入社後に正社員として登用され、現在も第一線で活躍しています。
【1年後の、独り立ちを目指してください】 入構後まずは、入構研修で企業理念や基礎知識を学びます。その後は実務を通じて、仕事の流れを把握していただきます。1年後の独り立ちを目安に、業務に慣れてください。その他、内部研修として品質に関わるルールや知識、語学や資格の研修制度もあるので、知識を深める環境が整っています。 |
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