株式会社吉田鋳造研究所の手仕上加工技術者（183489）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

　手がけるのは、オーダーメイドの超精密金型。
　創業以来、長きにわたり培ってきた技術力を武器に生み出される当社製品は、
　型打ち後に機械加工をしなくても良い、というほど精密なつくりをしており、
　大手メーカーはもちろん、官公庁の研究機関からも引き合いを受けています。

　それら製品のクオリティを支えているのが、当社の手仕上加工技術者。
　出荷を控えた金型を手に取り、一つひとつ目で見て、手で確かめて、磨き上げる――。
　製品の出来を左右する、いわば品質を司る “最後の砦（とりで）” です。

　何かと機械化の進む昨今ですが、この仕上工程だけは、
　人の目、人の手でしか実現できないほど繊細な特殊技術を要します。
　それだけに、手仕上加工技術者は、社内はもちろん、業界全体でも人数が少なく、
　どの企業においても重宝される存在であることは間違いありません。

　ぜひ、当社で限られた者だけしか扱えない技術を身に付けませんか。
　手作業での仕上加工経験さえあれば、熟練技術者のもとでじっくり育てます。