仕事内容 |
建築資材の検査員 安全な建築物をつくっていくために。
◆鉄筋やコンクリート、骨材などがJISの定めた基準をみたしているかどうかを検査する仕事です。 検査には測定機械を使います。基準に基づき、力を加えたり引っ張ったりした結果をみて、資材が安全基準をみたしているかどうかを判断します。 ※この作業の一部をお見せいたします。下記の【動画】をご覧ください。
◆資材を検査する測定機械の点検を行ないます。 鉄筋やコンクリートメーカーにも資材を点検する機械があります。メーカーへ出向き、測定機械の点検を行なっています。
※まずは、JISの規格を覚えていただきます。その後、資材ごとや検査方法ごとに決められた基準に基づいて測定した結果が、基準を満たしているかどうかを判定できるようになれば、一人前です。建築や土木の専門書を使って学習されると、飲み込みが早いです。約1ヵ月ほどで一人立ちできると思います。 |
応募資格 |
高専卒以上職種未経験歓迎
高専卒以上 ≪未経験者歓迎≫ ■土木・建築、機械、化学のうち、いずれかの知識をお持ちの方
≪以下のような方、ぜひご応募ください≫ ・コミュニケーション力を活かす仕事がしたい。 ・体を動かす仕事が好きだ。 ・コツコツと仕事に取り組むことができる。
|
募集背景 |
継続的な依頼に応えていくための増員。
何よりも安全性が求められる建築物。鉄筋やコンクリートなど建築資材の安全確認を実施する当機構への依頼は継続的に寄せられています。そこで今回、検査員の増員を図ることになりました。 |
雇用形態 |
正社員
正社員 ※3ヶ月間の試用期間があります。但し、その間の給与・待遇に変わりはありません。 |
勤務地・交通 |
中部試験センター/愛知県北名古屋市沖村沖浦39 ※U・I ターン歓迎します。
|
勤務時間 |
9:00~17:25 (実働7時間40分。途中、45分間の休憩時間があります) |
給与 |
固定給制 月給19万6400円以上 ※経験や能力に応じて、加給・優遇いたします。
年収例
381万円/25歳(配偶者を扶養しない場合) 486万円/30歳(配偶者を扶養する場合)
|
休日休暇 |
完全週休2日制(土・日)、祝日、 年次有給休暇(上限20日)、夏期休暇(5日)、年末年始休日、介護休暇、育児休暇、産前産後休暇 |
福利厚生・待遇 |
昇給 年1回(4月)、賞与 年2回(6月、12月※平均5ヶ月/2010年度実績)、交通費全額支給、 各種社会保険完備(健康、雇用、労災、厚生年金)、厚生年金基金、住宅手当、 家賃補填制度、共済会、財形貯蓄、慶弔金給付、保養所(琵琶湖) |
安全な日々を守り続けて半世紀 |
―1950年代― 日本製品の世界における信頼性は必ずしも高くありませんでした。そこに、公正かつ中立な第三者機関として、輸出検査を実施するため設立されたのが当機構です。製品クオリティ向上の原動力となりました。
―1980年代― 活発な経済活動と新たな技術開発の広がりに伴い、注目を浴び始めたのは環境問題や情報処理事業。当機構も、社会のニーズに合わせて審査・試験対象を広げました。
―2000年代― 情報セキュリティやISOの取得を目指す企業が増加。産業界の事業展開に伴い、当機構へのニーズも幅広くグローバルな分野から寄せられるように。JQA自身も海外の認定機関から認証を取得しました。 |
配属部署・教育制度 |
【高い定着率を誇る部署への配属となります】 あなたの配属先となるのは、建材試験課です。現在、11名が活躍中。23歳~58歳まで、幅広い世代の社員が在籍しています。中途入構者も多く、前職は建設会社の施工管理、メーカーの生産技術、工業高校の教師、農協職員など、実に様々。社内レクリエーションなども盛んなので、あなたもすぐに打ち解けることができるでしょう。また、定着率の高さも当部署の特徴。既婚者も多く、腰を据えてご活躍いただけるでしょう。
【チューター制度で、独り立ちをサポートします】 入構後まずは、入構研修で企業理念や基礎知識を学びます。その後用意されているのが、チューター制度。先輩社員のOJTで現場に慣れ、遅くとも1年後には一人前になってください。独り立ち後も、職能別研修や先端技術研修でレベルアップを後押ししています。また、外部通信教育の受講も可能。選べる講座は110コース以上。英語力やマネジメントスキルの向上に役立ててください。講座修了の暁には、会社が受講費用の半分を負担いたします。その他にも、TOEIC試験等各種勉強できる体制が整備されています。 |
財団法人日本品質保証機構の建築資材の検査員(173031)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
現在、掲載している転職情報は下記のリンクよりご確認いただけます。