株式会社ウエルネス阪神(阪神電気鉄道株式会社100％出資)の阪神甲子園球場内フードサービス店舗のスーパーバイザー（162721）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

プロ野球、そして高校野球の全国大会が開催される阪神甲子園球場。
1試合あたり数万人、年間では合計数百万人がこの球場に足を運ぶ。
球場内売店にも多くの人が来るため、1日あたりの売上もかなりの額となる。
金額を詳しく明かすことはできないが、一般的な飲食店の額よりも多い。
プロ野球であれ、高校野球であれ、わずか1日で多くのお金が動く。

キミのミッションは、球場内売店の複数店舗を統括し、売上アップを実現すること。

一番に求められるのが、試合状況の把握、そして的確かつスピーディーな判断。
今、試合はどんな状況で、観客はどのタイミングで売店にやってくるのか。
品切れも、ロスも発生させないようにするのは、どれくらい在庫が必要か。
気温や天候などの不確定要素も考慮しながら、二歩、三歩先の展開を読む。
そして、売上最大化につながるような作戦を指示していくのだ。

スタジアムの裏のゲームを率いるキミは、もう一人の“監督”。
新たなシーズンを迎える甲子園球場内売店で、名采配をとってほしい。