本田工業株式会社の試験装置の設計（152035）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

　　　　　　　風速50メートルの暴風雨。氷点下40度の極寒の地。高地4000ｍの
　　　　　　　気圧と温湿度。震度7の大地震。過酷な自然条件をつくり、新製品の
　　　　　　　性能、耐久性及び耐震性などを測定する。試験装置は新製品の開発
　　　　　　　において、欠かせない存在となっています。

　　　　　　　開発現場を支え続けて、はや40年。築き上げてきた技術力と品質は、
　　　　　　　おかげさまで、高い評価をいただいています。大手ゼネコンや住宅・
　　　　　　　建材メーカー、自動車メーカーや自動車部品メーカー、国や大学の
　　　　　　　研究機関などから依頼が絶えません。

　　　　　　　今後注力していくのは、ソーラーパネルや燃料電池などの環境分野。
　　　　　　　注目される分野だけに、試験装置への要望も高まっていくはずです。
　　　　　　　時代のニーズを捉え社会貢献する。本田工業は次へと動きはじめて
　　　　　　　います。