事務系総合職（146961）（応募資格：大卒以上（修士・博士課程含む）　35歳までの方（2009年4…　雇用形態：正社員）｜学校法人早稲田大学の転職・求人情報

事務系総合職の過去の転職・求人情報概要（掲載期間: 2009/05/26 - 2009/06/22）

事務系総合職

正社員

教育・研究の向上に対する情熱を形に。

2007年に創立125周年を迎えた早稲田大学は、次なる125周年に向けて、日本の大学としての存在を超え、グローバルユニバーシティーとしての「WASEDA」を確立することを目指します。その中心的な課題は、多文化が共存・融合する地球社会における知の基盤を構築することです。

大学をとりまく環境は激変し、世界レベルでの競争の時代です。こうした中で、職員の担う役割は多様化し、活躍するフィールドの幅も広がっています。業務の内容は高度化し、グローバル水準の教育研究支援および学生支援の実現、教育研究プログラム策定における教員との協働、海外での学生リクルート、社会連携を目的とした教育システムの開発、国内外の大学・研究機関や企業との連携、外部資金の導入等を、戦略的に推進していかなければなりません。

多種多様な組織や機関との連携が求められますので、粘り強い交渉力が必要になります。そのとき、私たちの原動力となるのは、教育・研究の向上に対する情熱であり、プロフェッショナルとしての気概なのです。

募集要項

仕事内容	事務系総合職課題抽出から戦略策定、実行まで。多彩なプロジェクトを推進。長期的なスパンで大学の発展を考えながら、様々なフィールドで活躍していただきます。決められた手続きをこなすだけではなく、みずから新たな価値を生み出していく、クリエイティブな仕事があなたを待っています。【業務領域】 ■教育支援、学生サポート・教員と協働した教育研究向上施策の企画・実行、学生生活支援（奨学金・キャリア形成・課外活動等） ■研究推進、産学官連携・外部資金獲得、知的財産戦略や国際的産学連携の企画・推進 ■情報化推進・ＩＣＴを活用した教育研究支援システムおよび情報サービスに関するプロジェクトマネジメント ■グローバル化推進・グローバルな教育・研究の展開支援、留学生の受入・派遣・サポートや海外での学生リクルート活動 ■学術情報基盤の充実・強化（図書館サービスの企画・構築・提供） ■文化推進、社会連携・地域、企業のニーズと大学リソースの連携構築、生涯学習の企画・運営 ■学校法人運営・財務・経理、総務、法務、人事、広報、経営企画、外部資金獲得（募金等）、校友サービス等 ※詳細はHP参照　http://www.waseda.jp/personl/sennin.html
応募資格	大卒以上大卒以上（修士・博士課程含む）　35歳までの方（2009年4月1日現在） ※教育機関での勤務経験は問いません。さまざまな業種・分野で経験を積まれてきた方のご応募をお待ちしています。具体的には、メーカー、金融、IT、商社、コンサルティングなど幅広い業界の出身者が150名以上、活躍しています。 ※第二新卒の方、歓迎します。
募集背景	創立127年、『第二の建学』と位置付け、新風を求めています。早稲田大学では現在、『第二の建学』を標榜し、「Waseda Next 125」（今後5年間の将来計画）を展開中。「早稲田からWASEDA」をキーワードに、国際競争力のある大学を目指し、変革を進めています。中途採用で入職している職員は異業種を中心に現在150名以上。さらに増員を図ります。
雇用形態	正社員専任職員（正社員）
勤務地・交通	東京、埼玉、福岡、海外の早稲田大学各キャンパス ※人事異動により、転勤の可能性があります。 ■早稲田・戸山・西早稲田キャンパス（東京都新宿区） ■所沢キャンパス（埼玉県所沢市） ■本庄キャンパス（埼玉県本庄市） ■日本橋キャンパス（東京都中央区） ■北九州キャンパス（福岡県北九州市） ■高等学院（東京都練馬区） ■川口芸術学校（埼玉県川口市） ■海外（シンガポール、オレゴン、ニューヨーク、北京、上海、台湾など）交通勤務地により異なります。
勤務時間	■昼間勤務／9：00～17：15 ■夜間勤務／13：30～21：20（一部配属箇所のみ） ※繁忙期には時間外勤務をお願いすることがあります。
給与	月給21万1230円（2009年度新卒初任給実績）以上 ※金額は年齢や経験・実績により異なります。
休日休暇	■土曜、日曜、祝日　※休日出勤あり。その場合は他の曜日に振替休日を付与します。 ■年末年始、創立記念日（10月21日） ■夏季一斉休暇（5日）、年始一斉休暇（2日）、子の看護休暇（5日）、リフレッシュ休暇
福利厚生・待遇	■昇給年1回、賞与年2回 ■交通費支給 ■社会保険完備（雇用、労災、健康、厚生年金） ■住宅手当、親族扶養手当、夜間勤務手当（該当者のみ） ■住宅資金貸付制度、育児・看護休職制度
プロジェクト例	＜プロフェッショナルズ・ワークショップ＞早稲田大学が『企業（社会人）と大学が共通するひとつの目的をもってプロジェクトを遂行する』という目的をもち、2007年よりはじまった産学連携の取り組み。学生と企業のプロフェッショナルの両者がグループワークを行ない、プロジェクトを推進。運営は早稲田大学の若手職員が中心となって行なっています。 ■日産自動車とのプロジェクト例「理工系女子学生へのリクルートメッセージ」「若者のクルマ離れ分析と打開策」「日産が目指すべき営業手法とは」の3つの課題が学生に与えられ、ワークショップを実施。その成果は日産自動車CEOのカルロス・ゴーン氏にプレゼンテーションされました。
教育制度	「自分のキャリアは、自ら主体的に創っていくもの」と考える早稲田大学では、キャリア開発のためのさまざまな教育制度をご用意しています。 ■導入研修（大学の基礎知識、情報スキル研修、実務研修など）／1ヶ月間 ■マネジメント研修 ■語学強化研修（チュートリアル英語・中国語研修） ■情報化スキルアップ研修 ■プロジェクトマネジメント研修 ■派遣研修（大学院修士取得研修、業務経験型研修、調査研究型研修） ■自己啓発支援

会社名	学校法人早稲田大学
設立	1882年（明治15年）
代表者	総長　鎌田薫
資本金	学校法人のため資本金はありません。
従業員数	2647名（専任職員806名、専任教員1853名）／2013年9月1日現在
事業内容	各種教育・研究事業 ■大学院 ■大学 ■高等学校 ■専修学校 ■生涯教育
企業ホームページ	http://www.waseda.jp/

会社名

学校法人早稲田大学

設立

1882年（明治15年）

代表者

総長　鎌田薫

資本金

学校法人のため資本金はありません。

従業員数

2647名（専任職員806名、専任教員1853名）／2013年9月1日現在

事業内容

各種教育・研究事業
■大学院
■大学
■高等学校
■専修学校
■生涯教育