有限会社プレステージのアダルトビデオの映像編集（142980）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

入社後、まず行なうのは編集し終わった作品のチェック業務だ。映像をじっと見て、モザイクのチェックやDVD機能の動作確認をしていく。ずっとPCの前で、座ったまま。これが嫌だという人もいるが、映像づくりには欠かせない作業。チェックをしながら、作品の方向性や編集方法を、学ぶ必要がある。

大体の傾向をつかんだら、ホームページで流すダイジェスト版の編集を担当する。120分の映像を、1分30秒へ。抜き出すシーンの選定は、決して簡単ではない。おそらく最初のうちは、先輩から「ダメ出し」をされることも多いはず。でも映像づくりを志すなら、それも耐えるべき。そうすれば、ちょっとずつスキルが上がっていく手ごたえが常にある。

ダイジェスト版の編集で腕を磨いた暁には、ついにDVD一本分の編集を任される。一人前になるまで、長いと1年。短くても半年。そんな修行期間も乗り越えられる人に、ぜひプレステージの門を叩いてほしい。映像業界の仕事にどうしても就きたいという意欲さえあれば、未経験から活躍のチャンスがあるフィールドだ。