取材から受けた会社の印象
行政へのニーズが複雑化・多様化する昨今。あらゆる課題に対応するため、各省庁ではさまざまな経験や価値観を持つ人材の必要性が高まっており、「民間出身の人材を登用したい」という声が年々強まっています。
こうした背景から経験者採用試験において、従来の区分(府省合同A)に加え、2025年度に全国の地方機関等での採用を想定した新たな区分(府省合同B)が設けられました。
府省合同Aは政策の企画・立案や調査・研究に関する事務を主とするのに対し、府省合同Bは実務で培った推進力や調整力を活かし、政策の実行や行政サービスの高度化・効率化を支えます。
民間で培われた知識や経験を行政のさまざまな場面に取り入れることで、政策の質の向上や行政サービスの高度化・効率化が期待されています。また、多様なバックグラウンドを持つ人材の活躍を通じて、より柔軟で変化に強い行政組織の実現にもつながると考えられます。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分自身の仕事が、国や社会インフラの安心・安全に直結
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各種政策の実行役として、国民の生活や社会インフラを根底から支える仕事です。一つひとつの業務が社会全体に影響を与えるため、民間企業ではなかなか味わえないスケールの大きさと、「人々の暮らしを守っている」という社会貢献性を実感できるといいます。
たとえば、防災対策室の場合、担当するのは災害時の通信網を確保するための体制づくり。平時からの地道な準備が、有事の際の「通信がつながる」という国民の安心・安全に直結するため、大きな社会的意義を感じられるそうです。
こうした仕事は、決して1人で完結するものではありません。防災業務であれば、自治体や通信事業者といった関係機関との事前調整や連携の積み重ねが欠かせないとのこと。民間企業に比べてもスケールの大きな環境の中で、多様な関係者と合意形成を図り、同じ方向を向いて国全体の課題解決に挑める点も、大きな魅力といえるでしょう。
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各種政策の実行役として、国民の生活や社会インフラを根底から支える仕事です。一つひとつの業務が社会全体に影響を与えるため、民間企業ではなかなか味わえないスケールの大きさと、「人々の暮らしを守っている」という社会貢献性を実感できるといいます。
たとえば、防災対策室の場合、担当するのは災害時の通信網を確保するための体制づくり。平時からの地道な準備が、有事の際の「通信がつながる」という国民の安心・安全に直結するため、大きな社会的意義を感じられるそうです。
こうした仕事は、決して1人で完結するものではありません。防災業務であれば、自治体や通信事業者といった関係機関との事前調整や連携の積み重ねが欠かせないとのこと。民間企業に比べてもスケールの大きな環境の中で、多様な関係者と合意形成を図り、同じ方向を向いて国全体の課題解決に挑める点も、大きな魅力といえるでしょう。
厳しさ■数年ごとの異動により、新たな業務を経験することも
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国家公務員特有の人事制度として、2~3年ごとの定期的な人事異動があります。多様な業務経験を積むため、数年後には全く異なる部署へ移ることもあります。そのたびに、新しい分野の法律や制度を、イチからインプットする必要があります。
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国家公務員特有の人事制度として、2~3年ごとの定期的な人事異動があります。多様な業務経験を積むため、数年後には全く異なる部署へ移ることもあります。そのたびに、新しい分野の法律や制度を、イチからインプットする必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲と協力して物事を推進できる方
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自治体や事業者等、多様な関係者と連携し、社会インフラを支える大規模なプロジェクトを各種政策の実行役として進めます。相手の立場や意図を理解して合意形成を図ったり、自ら専門知識を身につけたりする必要があるため、周囲と協力しながら主体的に物事を推進できる方に向いているでしょう。
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自治体や事業者等、多様な関係者と連携し、社会インフラを支える大規模なプロジェクトを各種政策の実行役として進めます。相手の立場や意図を理解して合意形成を図ったり、自ら専門知識を身につけたりする必要があるため、周囲と協力しながら主体的に物事を推進できる方に向いているでしょう。
向いていない人▲受け身の姿勢で変化を好まない方
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入省時点での専門的な知識の有無よりも、実務をとおして未知の分野を自らキャッチアップしていく主体的な姿勢が重視されます。そのため、新しい分野への挑戦に抵抗がある方や、指示を待つだけの主体性に欠ける方には向いていないでしょう。
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入省時点での専門的な知識の有無よりも、実務をとおして未知の分野を自らキャッチアップしていく主体的な姿勢が重視されます。そのため、新しい分野への挑戦に抵抗がある方や、指示を待つだけの主体性に欠ける方には向いていないでしょう。



