取材から受けた会社の印象
人気ファッションブランドのODM生産など、服作りを企画から手がけている同社。会社の売上も順調に伸びています。多くのブランドから選ばれつづける理由を探ると、提案力に秘密がありました。
その源泉となるのが、日々アンテナを張っている市場調査。SNSなどのチェックはもちろん、街中にも足を運んで、ボタンなどのディテールまで観察するといいます。東京事務所でいうと、最先端のトレンドが集まる新宿などへ、デザイナー・営業・MDが一緒に出向くことも少なくないとのこと。それぞれの専門的な視点から「これは次に来る」と全員で納得したものを提案につなげているのです。
勤務時間中に市場調査を行なっていることも特徴的。仕事中に時間をきちんと取れることからも、重要な業務として注力していることがうかがえます。
そんな同社なら、時代にあった服を生み出すデザイナーとして、長く活躍しつづけられることでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■多くの人の話題になることも
『NICE CLAUP』など人気ブランドのOEM/ODM商品に関わる機会が多くあります。認知度が高く、流通量も多いからこそ、世の中の反響を知れることも。自分がデザインした商品が、インフルエンサーが紹介するリール動画で「おすすめアイテム」として取り上げられたり、大手ファッション通販サイトの売上ランキング上位に入ったり。こうした反響を目にできることが、日々のモチベーションへとつながります。
■街角で“自分の服”と再会した時の感動
いくら世の中に似た服が溢れていても、自身がデザインした商品は一目でわかるといいます。ボタン一つまでこだわり抜き、何度も修正を重ねて完成させた服は、作り手にとって“わが子”のような存在だからとのこと。ある社員は、住んでいる近所で自身が手がけたデニムのセットアップを、休日のお出かけで楽しそうに着こなす女性を見かけたそう。「私の作った服をこうやって着てくれているんだ」と深い感動を覚えたと話していました。
『NICE CLAUP』など人気ブランドのOEM/ODM商品に関わる機会が多くあります。認知度が高く、流通量も多いからこそ、世の中の反響を知れることも。自分がデザインした商品が、インフルエンサーが紹介するリール動画で「おすすめアイテム」として取り上げられたり、大手ファッション通販サイトの売上ランキング上位に入ったり。こうした反響を目にできることが、日々のモチベーションへとつながります。
■街角で“自分の服”と再会した時の感動
いくら世の中に似た服が溢れていても、自身がデザインした商品は一目でわかるといいます。ボタン一つまでこだわり抜き、何度も修正を重ねて完成させた服は、作り手にとって“わが子”のような存在だからとのこと。ある社員は、住んでいる近所で自身が手がけたデニムのセットアップを、休日のお出かけで楽しそうに着こなす女性を見かけたそう。「私の作った服をこうやって着てくれているんだ」と深い感動を覚えたと話していました。
厳しさ■「理想」と「制約」に挟まれて頭を悩ませることも
「こういう見栄えにしたいけど、値段が高くなってしまう」「でも、コストを抑えた素材と作り方だと、チープになってしまう」といった葛藤は日常茶飯事。かといって、ゆっくり考える時間はなく、「今週中にアイデアを固めないと手遅れになる」というようなスピーディーな判断も求められます。理想のデザイン、コスト、納期、品質が複雑に絡み合う中で、最善の答えを出すプレッシャーがある仕事です。
「こういう見栄えにしたいけど、値段が高くなってしまう」「でも、コストを抑えた素材と作り方だと、チープになってしまう」といった葛藤は日常茶飯事。かといって、ゆっくり考える時間はなく、「今週中にアイデアを固めないと手遅れになる」というようなスピーディーな判断も求められます。理想のデザイン、コスト、納期、品質が複雑に絡み合う中で、最善の答えを出すプレッシャーがある仕事です。
この仕事の向き&不向き
向いている人■相手の意図をくみ取って形にできる方
お客様からはふわっとした要望をいただくことが多いですが、その曖昧なイメージを形にすることで「すごくかわいい!」と感謝と信頼を得られる仕事です。相手の言葉の裏にある意図を読み解いてデザインにしていくことができる方に向いています。
お客様からはふわっとした要望をいただくことが多いですが、その曖昧なイメージを形にすることで「すごくかわいい!」と感謝と信頼を得られる仕事です。相手の言葉の裏にある意図を読み解いてデザインにしていくことができる方に向いています。
向いていない人■自分の世界観だけを表現したい方
常にコストや納期といった現実と向き合いながら、ブランドコンセプトに沿ったデザインを生み出すことが求められます。商業的な制約やクライアントの意向に縛られず、自己表現を追求したいというアーティスト志向が強い方は向かないでしょう。
常にコストや納期といった現実と向き合いながら、ブランドコンセプトに沿ったデザインを生み出すことが求められます。商業的な制約やクライアントの意向に縛られず、自己表現を追求したいというアーティスト志向が強い方は向かないでしょう。


