取材から受けた会社の印象
PCがこれほど普及した現代においても、自分でPCを修理した経験がある方はひと握りではないでしょうか。「専門知識がないから触るのがこわい」「分解して壊れたらどうしよう」など、PC修理の前にはそんな壁があるのかもしれません。そのPC修理を手がける同社のサービスエンジニアですが、聞けば“未経験でもはじめられる仕事”なのだそう。実際、サービスエンジニアとして活躍している先輩たちも、その多くが他部署で電気工事士として働いていた方々です。最初は先輩エンジニアが指示を出してくれるため、特別な知識がなくても十分に対応できるとのこと。マニュアルにはケースごとの対応方法が書かれており、現場では案件ごとに用意された指示書に沿って作業を進めます。そのため、働きながら専門知識を養っていくことが可能とのこと。こうした環境ならば、未経験でも安心してスタートが切れると思いました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい経験を積むほどに、修理における対応スピードが増していきます。最初は1時間かかっていたものが、数ヶ月後には45分でできるようになり、さらに経験を積むと30分、25分と短縮していけます。なぜなら、マニュアルが頭に入ればその確認作業をカットでき、作業の全体像をイメージできるようになるとその効率化を考えられるようになっていくからです。時間という目に見える指標があるため、日々の仕事を通じて成長実感を持ちやすいでしょう。
厳しさ用意されているマニュアルは、タブレット端末で見ます。入社後の3ヶ月ほどで頭に入れていかなければなりません。ほかにもPCの構造や部品の名称など覚えることが多くあります。ひとり立ちの時期から逆算し、勉強が追いついていなければ仕事が終わった後に自己学習が必要となるでしょう。聞けば、未経験スタートの場合、1日15分ほどは勉強時間を確保したほうがよいとのこと。入社後は勉強の毎日となりそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人PCの修理を手がける仕事ですので、機械を分解したり、組み立てたりすることに興味・関心がある方にぴったりです。また、同社は業務の空き時間を自由に使ってもいいという職場。のびのび働ける環境で仕事に取り組みたい方にも向いています。
向いていない人入社後はPCやその修理における専門知識を覚えていかなければなりません。学習意欲を持って働けない方には不向きです。お客様先に伺う仕事である以上、身だしなみや丁寧な言葉づかいを意識できない方にも向いていません。




