取材から受けた会社の印象
\同じバスに乗っているのが楽しい人たち/
「楽しく働ける人たちとならば、バスの行き先がどこであろうと素晴らしい人生になると思うのです。」そう語るのは社長の藤田さん。大切にしているのは、「誰と一緒に働くか」 ということ。「仕事が楽しいと思える瞬間は、仕事内容そのものよりも、周りに誰がいるかが重要である」と話します。取材を通じて、社員一人ひとりが「この人たちと働けてよかった」と思える環境づくりを、真剣に考えているのだと伝わってきました。
印象的だったのは、社員の「やってみたい!」という声をとても大切にしていること。実際に、社員からのアイデアが形になった制度として、「誕生日休暇」「書籍購入支援」など追加になったそうです。社員一人ひとりの声が、会社の仕組みそのものをつくっていく、そんなオープンな風土を肌で感じました。
働く人にとって、長く、心地よく、誇りを持って働ける場になっているのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい議事録を丁寧にまとめたり、スケジュール作成をしたりしたときに、「ありがとう」「助かった」などの言葉をよく貰うそうです。そうした瞬間には、やりがいを感じるとのことでした。また社内の人だけでなく、プロジェクト先の社員の方からも、直接、感謝の声をかけてもらえる点が、この仕事ならではの魅力でしょう。もしかすると、あなたの仕事ぶりが会社の評判にもなり、仕事の依頼につながるかも。そうなれば、大きな達成感が込み上げてくるでしょう。
厳しさプロジェクトのサポート業務を行なう上で、まずはプロジェクトの業界のこと、チームのこと、業務内容のことなど、最初は覚えることがたくさんあります。また、一般の事務と違って業務内容が多岐にわたることがあるため、状況に応じて柔軟に業務をこなしていくことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人プロジェクト先には、同社の社員だけではなく、就業先の社員の方や他の会社から参画されている方もいらっしゃいます。そのため、「色々な価値観の人と話すのが好き」「初めて会う人ともコミュニケーションを取ることが得意」といった方には向いています。
向いていない人業務の内容はすべてが決まり切っているわけではありません。そのため、「安定して一つのことだけしていきたい」といった志向性の方は活躍が難しいでしょう。












































