取材から受けた会社の印象
同社が設立から約70年、安定的に事業を拡大してきた理由。それは、時流を読み、柔軟に変化してきた姿勢にありました。
自動車用工具の商社としてスタートした同社は、時代に合わせて取引業界や商品数を拡大、全国に拠点を持つ顧客が増えてきたことで、より密着した営業サポートが必要だと営業所を増やしてきた経緯があります。2020年4月には研磨に特化した京浜物産を吸収合併し、さらに幅広い商品を扱えるように。さらに、2021年4月には水戸営業所も開設しました。また、SDGsによって普及が推進されている電気自動車や産業用ロボットなど、トレンド分野に焦点を当てた商品の仕入れもいち早く進めているというから驚きです。
時代と共にニーズが減っていく商品がある一方、常に先を見据えてアクションを起こしてきた同社。老舗ならではの安定感だけでなく、将来性のある企業だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい人との関わりを大切にできる仕事です。足繁くお客様先に通っていくうちに、関係性が構築できてくるそう。ある先輩社員の方にお話を伺うと、「最初はちょっとよそよそしかったお客様と、少しずつ顔なじみになっていくのが分かると嬉しいものです。それまでこちらから日程をご提示していたのに、いつのまにか『この日空いてるかな?来て欲しいんだけど』と向こうからスケジュールを埋めてきてくださることもあります。そういったちょっとした変化が、自分の仕事の手ごたえになっていきますよ」とのことでした。さらに、提案内容にご納得いただけた際、これまで他社で取扱っていた商品から切り替えてもらえることも少なくないとか。会社の売上に貢献できることはもちろん、自分の介在価値を感じられる瞬間でしょう。
また、お客様の求める商品が無かった場合、メーカーなどと協力してイチから装置をつくることもあります。たとえば、バックミラーを作っているお客様の製造装置を作るプロジェクトに携わった時。街でそのバックミラーをつけた車種を見かける度に「自分たちが提案して作り上げた製品が役に立っているんだ」と誇らしく嬉しい気持ちになれたそうです。製造業界を支えている、そんな自負をもって働けそうです。
また、お客様の求める商品が無かった場合、メーカーなどと協力してイチから装置をつくることもあります。たとえば、バックミラーを作っているお客様の製造装置を作るプロジェクトに携わった時。街でそのバックミラーをつけた車種を見かける度に「自分たちが提案して作り上げた製品が役に立っているんだ」と誇らしく嬉しい気持ちになれたそうです。製造業界を支えている、そんな自負をもって働けそうです。
厳しさお客様と関係が築けたとしても、それが受注につながるとは限りません。仲良くなることがゴールではないという意識が必要といえそうです。また、メーカーの製造ラインに関わる商品も多く、万が一納期が遅れた場合にはラインが止まってしまうことも。自動車の製造ラインは10分止まると1000万円の損失が出るともいわれており、お客様のビジネスにも多大な影響を与えてしまいます。お付き合いの長いお客様が多いこともあり、1つひとつの仕事に責任を持って取り組むことが求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人と話すことが好きな方、アウトドア派な方
時には雑談をするなどして、お客様と関係性を構築していくことが大切な仕事です。人と話すことが好きという方にはピッタリだと思います。
◎営業活動にじっくり取り組みたい方
「お客様と長期的な関係性が築けるような営業スタイルが理想」「自分の知識やアイデアを活かして幅広い提案がしたい」という方にも向いています。
時には雑談をするなどして、お客様と関係性を構築していくことが大切な仕事です。人と話すことが好きという方にはピッタリだと思います。
◎営業活動にじっくり取り組みたい方
「お客様と長期的な関係性が築けるような営業スタイルが理想」「自分の知識やアイデアを活かして幅広い提案がしたい」という方にも向いています。
向いていない人◎自ら学ぶ意欲がない方
商品知識の豊富さが、受注に直結するといえます。新商品について勉強したり、資格取得をしたり……知識の習得に意欲的なメンバーが多いこともあり、現状維持を良しとする方には居心地が悪いかもしれません。
商品知識の豊富さが、受注に直結するといえます。新商品について勉強したり、資格取得をしたり……知識の習得に意欲的なメンバーが多いこともあり、現状維持を良しとする方には居心地が悪いかもしれません。




