取材から受けた会社の印象
売上も人員も増え、扱う作品も増加し、仕事が増えたなかでも「働く人を大切にしたい」と考える同社。そこには「ここで働いていてよかった」と思ってもらいたいという経営陣の思いがありました。
成長と働きやすさを両立して、これからは「こうしたほうが効率よく仕事できそう」と仕事をするうえでの自由を最大限に活かしてほしいと考えています。
また少人数だからこそ、風通しのよい社風。「◯◯くん」と下の名前で呼ぶなどフラットな関係性が特徴です。オフィスは2020年8月に改装され、快適な環境で勤務可能。働きやすい環境が整っているからこそ、好きなものに囲まれて仕事スキルを上げていけると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい先々海外で放映される映画を見られたり、公開した作品が映画祭でノミネートされる瞬間に立ちあえたり、といった面白さがあるこの仕事。限られた人だけが知れる情報を知れるのは、映画製作会社である同社だからこそのやりがいだそうです。
厳しさ事務=デスクに向かって黙々と仕事するというイメージの方がいらっしゃるかもしれませんが、同社の事務は対人のやり取りも多く、コミュニケーションや人とのつながりが大切になってきます。1人ですべて完結しようとしてしまう方は、慣れるまでは大変だと感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人スケジュールを外部の方と話したり、社内の営業さんとも協力しながら仕事を進めたりする仕事です。そのため、コミュニケーションを取ることが得意な方には向いているでしょう。
向いていない人同社の事務は営業さんや業者など多くの人と関わる仕事です。そのため「事務だから対人の仕事をしたくない」「1人でルーティーンワークをしたい」という方には向いていません。また、コミュニケーションが大切になるので、今言えることを言わないなどして躊躇する方は向いていないでしょう。












































