- 【事業内容】
- 文部科学省は、教育の振興及び生涯学習の推進を中核とした豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成、学術の振興、科学技術の総合的な振興並びにスポーツ及び文化に関する施策の総合的な推進を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務とする官庁です。 これらの取組を通じて、人と知の力を通じた豊かな未来の創出に貢献します。
勤務地
特長
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| 仕事内容 | 文部科学省の一般職◆公務員試験なし/テレワークあり/賞与実績4.6ヶ月分/育児支援制度充実 【社会全体に直結する政策の実行役】教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の4分野で、様々な政策立案や制度設計を推進する文部科学省。その一般職として、各事業の実務をご担当いただきます。 【配属先】 文部科学本省は、教育や科学技術を担う「局」と、組織を支える大臣官房(人事課・会計課等)に加え、外局としてスポーツ庁・文化庁を有します。 各部局で活躍する方や文部科学省職員として各局を横断してキャリアアップする方の募集となります。自身の強みや経験を活かすことが可能です。 ▽募集部局 ・大臣官房人事課 ・大臣官房会計課 ・大臣官房政策課 ・大臣官房国際課 ・大臣官房文教施設企画・防災部 ・総合教育政策局 ・初等中等教育局 ・高等教育局 ・研究振興局 ・スポーツ庁 ・文化庁 ※部局の方針や指示に従い業務を遂行。法案作成、国会対応、補助事業・委託事業等に係る予算要求・編成・執行業務など、幅広い業務に携われます。 【業務の一例】 ■大臣官房 文部科学省全体の政策の総合調整を担っています。人事、総務、会計などの一般管理事務のほか、政策評価、情報公開、広報、行政情報化、国際援助協力などの分野での総括事務を行っています。 ■初等中等教育局 全ての子供たちに確かな学力や豊かな心、健やかな体のバランスを重視した「生きる力」を育む教育の実施や、我が国の将来を担うグローバル人材の育成を推進します。また教職員指導体制の整備やGIGAスクール構想の推進などを通じ、全国的な教育水準の維持・向上を図っています。 ■文化庁 「文化芸術立国」の実現を目指して、文化芸術に関する政策を推進。具体的には、芸術家等の育成や芸術創造活動への助成、地域文化の振興、国宝や史跡などの文化財の保存・活用、国際文化交流の推進、著作権の保護・活用、国語の改善・普及などを進めています。 |
|---|---|
| 応募資格 |
高卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎
■下記の期間以上の職務経験を有する方(採用日時点) □大学院修了後6年以上 □大学卒業後8年以上 □短期大学又は高等専門学校卒業後10年以上 □高等学校卒業後12年以上 【こんな方を歓迎しています】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・民間企業等ではできないインパクトの大きな仕事がしたい方 ・特定の分野への興味や専門性を活かした転職がしたい方 └部局ごとの採用のため、これまでの社会人経験での専門性を活かしたい方や、特定の分野への興味関心を強くお持ちの方に向いています。 【活躍する先輩職員の声】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 公務員試験の勉強も資格取得の経験もなく、最初は大きな不安もありました。特に、公務員は勉強を積んだ人が多い印象があり、自分が馴染めるのか疑問でした。ただ、実際には出向者が多く、多様な経歴を持つ職員も多数。その雰囲気に触れ、自分の経験を活かしながら、広く貢献できるように学んでいこうと挑戦を決意できました。 |
| 募集背景 | ■民間企業等での経験・知見を採り入れ、政策を前へ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 我が国を取り巻く環境は日々変化しており、数多くの解決すべき課題が山積しています。文部科学省は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術の力、そしてその根幹を支える「人」の力を信じ、今日よりも良い明日に向かって、様々な政策に取り組んでいます。 文部科学行政が解決すべき課題も多種多様化してきている中で、民間企業等での経験を踏まえ、新たな視点や知見を活かし、さらに政策を前に進めていく方針。そこで今回、新たな仲間を募集することになりました。 |
| 雇用形態 |
正社員
※6ヶ月の条件付任用期間(試用期間)あり。その間の給与・待遇等に変更はありません。※文部科学事務官(係長級)としての採用となります。 |
| 勤務地・交通 |
■文部科学省
東京都千代田区霞が関3-2-2 ※業務に応じてテレワークなど柔軟な勤務が可能です。 【成長を促すジョブローテーション】 一般職は概ね2年で異動があり、幅広い経験を積めるのが特徴です。文部科学省全体の仕組みや動きを理解できるなど、民間にはない学びが得られます。また、異動を通じて得た知識や人脈も、次の業務に活かされていく環境。こうしたローテーションにより、省内の全体像を把握しながら専門性を広げていける環境です。 ※採用後は関係機関に出向する可能性があります。 交通
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」より徒歩5分 |
| 勤務時間 | 9:30~18:15(実働7時間45分/休憩1時間) ※業務に応じて勤務時間の変更など柔軟な働き方が可能です。 |
| 給与 |
月給30万円~40万円 ※採用時の俸給月額は、採用者の経験年数と同程度の経験年数を有する国家公務員職一般試験(大卒程度試験)又は国家公務員2種試験により採用された職員が受ける俸給月額との均衡を考慮して決定されます。 年収例
約571万円(期末・勤勉手当含む)/本省係長級(32歳)
約600万円(期末・勤勉手当含む)/本省係長級(35歳) 約638万円(期末・勤勉手当含む)/本省係長級(39歳) |
| 休日休暇 | 【年間休日120日以上】 ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年次有給休暇 ■年末年始休暇(12/29~1/3) ■夏季休暇(3日) ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■病気休暇 |
| 福利厚生・待遇 | ■昇給 年1回(1月) ■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:4.6ヶ月分) ■交通費支給(月15万円まで) ■時間外手当(全額支給) ■出張手当 ■社宅あり ■役職手当 ■家族・扶養手当(子ども1人につき:月1万3000円) ■住宅手当・家賃補助(例として、家賃月額6万1000円以上の場合、2万8000円を支給) ■出産・育児支援制度(育児休業手当支給金) ■託児所・育児サポートあり └育児休業、育児短期時間勤務、早出遅出勤務、深夜勤務制限、超過勤務の免除、子の看護休暇 等 ■社員食堂・食事補助あり ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■海外研修 ■海外勤務・出張あり ■単身赴任手当 ■在宅ワークあり ※入省後は、文部科学省共済組合に加入いただくこととなります。 |
| 教育やサポート体制について | <入省後は現場でのOJTが基本> 配属先の上司や同僚とともに、日々の業務を通して必要な知識や手続きを身につけていく形です。部局ごとに担当分野が異なるため、実務を通じて徐々に学ぶことが重視されています。 <異動や出向を見据えた柔軟なサポート環境> 概ね2年で異動があり、場合によっては、地方自治体や独立行政法人等への出向が生じる場合もあります。国の立場だけでなく、現場での視点も学び、キャリアアップしていただきます。 業務は多岐にわたり、慣れるまでに時間を要しますが、詳細なマニュアルや引継ぎ資料が整備されています。過去の経験を活かして改善されてきた体制があるため、次に取り組むべきことがわかりやすい環境です。 |
| ある先輩職員が経験した業務例 | ■信頼できる言語資源としての現代日本語の保存・活用のためのデジタル基盤整備事業 ■消滅の危機にある方言の記録作成及び啓発事業 ■文字・活字文化資源活用推進事業 ■国語問題研究協議会 ■危機的な状況にある言語・方言サミット(八重山大会) ■文化庁芸術祭 ■文化審議会国語分科会 など |
| 会社名 | 文部科学省 |
|---|---|
| 設立 | 2001年 |
| 代表者 | 文部科学大臣 阿部俊子 |
| 資本金 | 官公庁のため、資本金はありません。 |
| 従業員数 | 2192人(2025年4月時点) |
| 事業内容 | 文部科学省は、教育の振興及び生涯学習の推進を中核とした豊かな人間性を備えた創造的な人材の育成、学術の振興、科学技術の総合的な振興並びにスポーツ及び文化に関する施策の総合的な推進を図るとともに、宗教に関する行政事務を適切に行うことを任務とする官庁です。 これらの取組を通じて、人と知の力を通じた豊かな未来の創出に貢献します。 |
| 事業所 | ■文部科学省 東京都千代田区霞が関3-2-2 |
| 企業ホームページ | https://www.mext.go.jp/index.htm |
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