取材から受けた会社の印象
代表と副社長が共同し、2008年に立ち上げた同社。『クロスフィールド』という社名には、「様々な領域や分野の人々が立場や関係性を超えて交流し、協力し合い、より良いサービスを世の中に届けられるように」という想いが込められているそうです。
そもそも同業界では、予算が大きいクライアントに注力することが多く、「売上を上げたいけれど広告費が多く捻出できない」というお客様には寄り添えない現状があったのだとか。代表と副社長はそんな状況に疑問を感じ、同社の設立に至ったとのことでした。
そんな想いで誕生した同社だから、実際に「予算規模の大小」「法人・個人」に関わらず常に100%の力で対応。その結果、厚い信頼が寄せられ、代理店経由案件を除く取引継続率は98%を誇っているそうです。
「困っているすべての人に手を差し伸べたい」という想いを持つ同社でなら、本当のやりがいを感じながら働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様に心から喜ばれる仕事です。
Web広告・Webプロモーションを駆使し、お客様の課題解決に取り組みます。自分の存在が「お客様の売上拡大」に直結するため、貢献実感や面白みは大きいそうです。今回は、実際に先輩がやりがいを感じた瞬間をお伺いしました。
<木元さんの場合>
クライアントは、ECサイトで“結婚式の演出小物”を販売する企業。自社でも広告を打っていたそうですが、売上の減少に悩んでいたのだとか。そこで「商品の中でも、結婚式の準備で一番最初に必要となる小物のPRに注力しませんか?」と提案。その施策が功を奏して売上増加が続き、お客様に心から感謝していただけたそうです。
<中村さんの場合>
クライアントは、動画配信サービスの運営企業。もともとWeb広告・SNS広告を出していましたが、効果が減少していたとのこと。そこで「アプリで動画を見る層が増えているので、自社アプリを作りませんか?」と、時代に合わせた提案を実施。アプリ内のコンテンツのアイデア出しも担当し、売上拡大に貢献したそうです。
<高埜さんの場合>
クライアントは、インストラクターになるためのスクールを運営する企業。もともと「資料請求を増やすこと」を目標に広告を出していましたが、資料請求後の入会につながらなかったそう。そのため「資料請求ではなく、体験入店を目標に広告を作りませんか?」と提案。ゴール設定を変更したことで、売上増加につながったようです。
──上記の事例のように、お客様の事業に大きく貢献できるWebマーケター。自分の施策が成果につながり、感謝の言葉がいただけた時には、心の底から達成感が味わえるでしょう。
Web広告・Webプロモーションを駆使し、お客様の課題解決に取り組みます。自分の存在が「お客様の売上拡大」に直結するため、貢献実感や面白みは大きいそうです。今回は、実際に先輩がやりがいを感じた瞬間をお伺いしました。
<木元さんの場合>
クライアントは、ECサイトで“結婚式の演出小物”を販売する企業。自社でも広告を打っていたそうですが、売上の減少に悩んでいたのだとか。そこで「商品の中でも、結婚式の準備で一番最初に必要となる小物のPRに注力しませんか?」と提案。その施策が功を奏して売上増加が続き、お客様に心から感謝していただけたそうです。
<中村さんの場合>
クライアントは、動画配信サービスの運営企業。もともとWeb広告・SNS広告を出していましたが、効果が減少していたとのこと。そこで「アプリで動画を見る層が増えているので、自社アプリを作りませんか?」と、時代に合わせた提案を実施。アプリ内のコンテンツのアイデア出しも担当し、売上拡大に貢献したそうです。
<高埜さんの場合>
クライアントは、インストラクターになるためのスクールを運営する企業。もともと「資料請求を増やすこと」を目標に広告を出していましたが、資料請求後の入会につながらなかったそう。そのため「資料請求ではなく、体験入店を目標に広告を作りませんか?」と提案。ゴール設定を変更したことで、売上増加につながったようです。
──上記の事例のように、お客様の事業に大きく貢献できるWebマーケター。自分の施策が成果につながり、感謝の言葉がいただけた時には、心の底から達成感が味わえるでしょう。
厳しさ■売上拡大までGRITする姿勢が必要です。
お客様の抱える課題を汲み取り、最適なWebプロモーションを提案していくポジションです。クライアントの中には規模の小さい企業もあるため、自分の企画が成果につながらなければ、事業自体が傾いてしまう可能性も。だからこそ、売上拡大まで確実にGRITする(やり抜く)姿勢や責任感は求められるとのことでした。
■覚えることは多くあります。
未経験からのスタートも歓迎していますが、入社後に覚えるべきことは多いでしょう。さらに業界自体も変化が激しいため、「一度覚えて終わり」という環境ではないそうです。また、黙々とPCに向かっている時間も多いので、広告業界のキラキラした仕事だけをイメージしていると、ギャップを感じてしまうかもしれません。
お客様の抱える課題を汲み取り、最適なWebプロモーションを提案していくポジションです。クライアントの中には規模の小さい企業もあるため、自分の企画が成果につながらなければ、事業自体が傾いてしまう可能性も。だからこそ、売上拡大まで確実にGRITする(やり抜く)姿勢や責任感は求められるとのことでした。
■覚えることは多くあります。
未経験からのスタートも歓迎していますが、入社後に覚えるべきことは多いでしょう。さらに業界自体も変化が激しいため、「一度覚えて終わり」という環境ではないそうです。また、黙々とPCに向かっている時間も多いので、広告業界のキラキラした仕事だけをイメージしていると、ギャップを感じてしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体性をもって行動できる方
各個人がクライアントに寄り添う仕事のため、主体性をもって能動的に行動していくことが重要になります。成果にGRITすることは大きな責任が伴う分、クライアントの利益に貢献できた時は大きな達成感に繋がるでしょう。
各個人がクライアントに寄り添う仕事のため、主体性をもって能動的に行動していくことが重要になります。成果にGRITすることは大きな責任が伴う分、クライアントの利益に貢献できた時は大きな達成感に繋がるでしょう。
向いていない人▲粘り強く行動することが苦手な方
考えた施策が必ずしも上手くいくとは限らないのが、この業界の難しいところ。それでも挫けることなく、地道な改善行動を繰り返し、前のめりに成長していこうとする力がない方にはマッチしないでしょう。
考えた施策が必ずしも上手くいくとは限らないのが、この業界の難しいところ。それでも挫けることなく、地道な改善行動を繰り返し、前のめりに成長していこうとする力がない方にはマッチしないでしょう。