取材から受けた会社の印象
同社が属するCBGMグループの母体は、2020年に100周年を迎えた『中央物産』。世界的に有名な某消費財メーカーと、国内に先駆けて取引を始めた化粧品・日用品の専門商社です。現在はグループ全体でメーカー事業・流通業・店頭マーケティング事業と幅広いサービスを展開し、うち1社では自社製品『デオナチュレ』をリリース。多分野をカバーする組織力で、大手メーカーからの依頼を数多く引き受けています。
また、様々な商材に携わっている同社では、ラウンダーの配置転換もあるそう。あらゆる商品領域でのマーケティングを経験し、学べる環境が整っています。さらに正社員登用の実績も多く、結果を残せばSVやマネージャーへのステップアップも目指せるそうです。
同社のような盤石なバックボーンと多彩なキャリアパスがある職場でなら、先を見据えながら腰を落ち着けて活躍できるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎人との関わりの中で、過去の経験が自然と活きてきます!
店舗巡回ラウンダーの仕事では、各店の担当の方との関係性を構築していくことが最大のミッションです。そのため例え経験は浅くとも、こまめなコミュニケーションに配慮することで、きちんと結果はついてくるのだとか。スポーツやアニメといった趣味の話題で打ち解けるなど、自分の得意分野や過去の経験も活かしながら活躍できるでしょう。また店舗の方と仲良くなれば、気軽に頼ってもらえるようになったり、売り場の相談をしてくれるようになったりもするそう。「〇〇さんはいつもよくしてくれるから、ここにも置いてもらおうかな」というように、販売ブースの拡大にもつながるとのことでした。
店舗巡回ラウンダーの仕事では、各店の担当の方との関係性を構築していくことが最大のミッションです。そのため例え経験は浅くとも、こまめなコミュニケーションに配慮することで、きちんと結果はついてくるのだとか。スポーツやアニメといった趣味の話題で打ち解けるなど、自分の得意分野や過去の経験も活かしながら活躍できるでしょう。また店舗の方と仲良くなれば、気軽に頼ってもらえるようになったり、売り場の相談をしてくれるようになったりもするそう。「〇〇さんはいつもよくしてくれるから、ここにも置いてもらおうかな」というように、販売ブースの拡大にもつながるとのことでした。
厳しさ△「今日は難しそう」そんな日も
各店の担当の方は忙しい人も多く、あまり訪問のタイミングが良くないと「今は時間が取れなさそう」「別の日にしてほしい」など、時には厳しい言葉をかけられることもあるそう。しかし担当の方とお会いするのがメイン業務のため、その都度自分で気持ちを切り替えながら、常に前向きな姿勢で取り組むことが求められます。こちらから積極的に働きかけて、親睦を深めていかなければならない難しさがあるでしょう。
各店の担当の方は忙しい人も多く、あまり訪問のタイミングが良くないと「今は時間が取れなさそう」「別の日にしてほしい」など、時には厳しい言葉をかけられることもあるそう。しかし担当の方とお会いするのがメイン業務のため、その都度自分で気持ちを切り替えながら、常に前向きな姿勢で取り組むことが求められます。こちらから積極的に働きかけて、親睦を深めていかなければならない難しさがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎大切なのは、うまく話すことより“うまく関わる”こと。
各店の担当の方と仲良くなることが大切な仕事です。スキルや経験はもちろん重要ですが、何よりもまずはコミュニケーションが上手く取れる方に向いているでしょう。
各店の担当の方と仲良くなることが大切な仕事です。スキルや経験はもちろん重要ですが、何よりもまずはコミュニケーションが上手く取れる方に向いているでしょう。
向いていない人△指示待ちではなく、自分で考える必要があります
業務の進め方やアプローチ方法は、個々の裁量に任されている職場です。決まったルール通りに動くわけではないので、指示待ちになってしまう人には向いていません。
業務の進め方やアプローチ方法は、個々の裁量に任されている職場です。決まったルール通りに動くわけではないので、指示待ちになってしまう人には向いていません。