取材から受けた会社の印象
日本最大級のポーカー大会を運営する同社。ポーカーは国内でも多くの人がプレイしており、競技人口は世界で1億人にのぼるそう。そんな中で同社の大会がどれだけの立ち位置にあるのか、取材で伺ってきました。
参加者は1度で3万人になることもあるという『JOPT』は、年間東京で4回・大阪札幌で各2回開催しています(他大会を含めると年間24回の大会を開催)。全国のポーカースポットで各イベントの予選が行なわれ、勝ち残れば本選に出場可能。さらに、本選で優秀な成績を収めたプレイヤーは、日本代表選手として海外トーナメントに登録されます。同社は日本のポーカープレイヤーを世界と繋ぐ架け橋ともなっているのです。
今後も大会の知名度を高めるために、SNSや各種メディアを活用したPR活動に注力するという同社。国内でのポーカーの普及に貢献し、アジアトップの大会を目指しているとのこと。同社であれば、自身も大きな仕事ができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎大型イベントを一貫して支えられる。
大会の参加者は、1度にのべ3万人。その予選から、集客や告知、イベントロゴの作成、当日の設営、スタッフの管理など、非常に多岐にわたる業務を行ないます。だからこそ、大会の全てを支えている…という実感も大きいでしょう。大会当日、大勢がポーカーに熱狂する様子を目にした際には、達成感もひとしおです。また、正式なディレクターへと昇格できれば、より上流からメンバーをまとめ上げられるため、仕事の手ごたえもより大きなものになるはずです。
大会の参加者は、1度にのべ3万人。その予選から、集客や告知、イベントロゴの作成、当日の設営、スタッフの管理など、非常に多岐にわたる業務を行ないます。だからこそ、大会の全てを支えている…という実感も大きいでしょう。大会当日、大勢がポーカーに熱狂する様子を目にした際には、達成感もひとしおです。また、正式なディレクターへと昇格できれば、より上流からメンバーをまとめ上げられるため、仕事の手ごたえもより大きなものになるはずです。
厳しさ▲体力的な負担は想像以上。
大会までに予選チケット販売のために全国を回ったり、当日も早い時間帯から現地に赴き準備をしたり、夜通し行なわれるイベントを見守ったり…。大会終了後、家に帰った瞬間にどっと疲れが押し寄せてくるなんてことも多々。常に動き回り続けなければいけない大変さがあります。
大会までに予選チケット販売のために全国を回ったり、当日も早い時間帯から現地に赴き準備をしたり、夜通し行なわれるイベントを見守ったり…。大会終了後、家に帰った瞬間にどっと疲れが押し寄せてくるなんてことも多々。常に動き回り続けなければいけない大変さがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人■大会に熱くなれる方
体力的な厳しさも多い反面、ビッグイベントを支えるやりがいも大きい仕事です。「ポーカーが好き」「名誉ある大会を、もっと広げたい」という気持ちで取り組める方は、より向いています。
体力的な厳しさも多い反面、ビッグイベントを支えるやりがいも大きい仕事です。「ポーカーが好き」「名誉ある大会を、もっと広げたい」という気持ちで取り組める方は、より向いています。
向いていない人■指示待ちになってしまう方
大会の準備に関わる業務は幅広いからこそ、自分で次にやるべき仕事を考えて動くことが不可欠。「指示されないと動けない」「自身で考えて行動するのが苦手」という方には向いていません。
大会の準備に関わる業務は幅広いからこそ、自分で次にやるべき仕事を考えて動くことが不可欠。「指示されないと動けない」「自身で考えて行動するのが苦手」という方には向いていません。