取材から受けた会社の印象
AIQVE ONEはゲームやVRコンテンツを開発するmonoAI technology株式会社のQA部門として始動、テストサービスの実績を持って2021年に分社化。
分社の際、ゲーム分野での実績と今後の可能性を見込まれ、非ゲーム分野(自動車、デジタル家電、業務系システム等)における品質保証を40年近く手掛ける株式会社ベリサーブの子会社となりました。
同社は日本有数のゲーム会社と取引があり、クレジットには載っていませんが、誰もが知る有名ゲームのテストにも携わっています。
ソフトウェアテストの知識を身に付けたテストエンジニアによる頼もしいサポートに加えて、独自開発されたテスト自動化・効率化ツールを組み合わせることで、高い品質保証を実現。
多くのゲーム会社から喜ばれています。
2024年に開発事業、セキュリティ事業が新たに立ち上がり、より幅広い領域の品質保証に携わる機会が増えている同社の今後が楽しみです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■人気タイトルに携わることも。
具体的な社名を挙げられないのが残念ですが、日本を代表するような大手有名ゲーム会社の案件にも携わります。店頭で自分がテストをした作品を見かけた時は、誇らしい気持ちになるそうです。また、作品のエンドロールやクレジットに自分の名前が載ることもあるとのこと。自分の名前を見つけたときの感動は、何にも代えがたいものだと仰っていました。また、まだ世に出ていない作品やシステムにいち早く触れられるのも、この仕事の大きな醍醐味です。
■幅広い知見が身につくこと。
ゲーム・エンタメだけではなく、ノンゲーム(ゲーム以外のアプリ・デジタル家電・WEBサイト)など、様々な案件に携わることが可能です。1つを極めるのも、様々な分野で活躍することも良しとされている環境なので、自分の希望や経験に合わせてキャリアを積んでいけます。幅広い知見を身につけた結果、リーダーやマネジメントのポジションについたときに後輩から頼りにしてもらえることも誇らしいとおっしゃっていました。
具体的な社名を挙げられないのが残念ですが、日本を代表するような大手有名ゲーム会社の案件にも携わります。店頭で自分がテストをした作品を見かけた時は、誇らしい気持ちになるそうです。また、作品のエンドロールやクレジットに自分の名前が載ることもあるとのこと。自分の名前を見つけたときの感動は、何にも代えがたいものだと仰っていました。また、まだ世に出ていない作品やシステムにいち早く触れられるのも、この仕事の大きな醍醐味です。
■幅広い知見が身につくこと。
ゲーム・エンタメだけではなく、ノンゲーム(ゲーム以外のアプリ・デジタル家電・WEBサイト)など、様々な案件に携わることが可能です。1つを極めるのも、様々な分野で活躍することも良しとされている環境なので、自分の希望や経験に合わせてキャリアを積んでいけます。幅広い知見を身につけた結果、リーダーやマネジメントのポジションについたときに後輩から頼りにしてもらえることも誇らしいとおっしゃっていました。
厳しさ▼繁忙期は残業時間が増えることもあります。
通常月平均の残業は10時間程度ですが、プロジェクトの締切(ゲームやシステムのリリース)直前には残業が多くなる傾向があります。そのため「仕事が遅くなり、リアタイで観たい番組を見逃す」「仕事が忙しくなり、新発売のゲームになかなか手をつけられない」なんてことも。毎日一定の生活リズムで働けるとは限らないため、その点は注意が必要です。
▼キャリアについて「どうしていきたいか」を常に問われます。
同社は社員本人の意志を大切にしています。そのため、自分が何をしたいか、どんなキャリアを描いていきたいか…などをしっかり考え、会社に伝えることが重要のようです。年2回は評価面談があり、研修が充実している分、自分の意見を伝えないと意思疎通が図れないとのこと。仕事では常に「将来どうなりたいか」「今後何を頑張っていくか」などを考えることが求められるようです。成長意欲がない方はいつまでも評価されず、給与も上がりにくくなると教えてくださいました。
通常月平均の残業は10時間程度ですが、プロジェクトの締切(ゲームやシステムのリリース)直前には残業が多くなる傾向があります。そのため「仕事が遅くなり、リアタイで観たい番組を見逃す」「仕事が忙しくなり、新発売のゲームになかなか手をつけられない」なんてことも。毎日一定の生活リズムで働けるとは限らないため、その点は注意が必要です。
▼キャリアについて「どうしていきたいか」を常に問われます。
同社は社員本人の意志を大切にしています。そのため、自分が何をしたいか、どんなキャリアを描いていきたいか…などをしっかり考え、会社に伝えることが重要のようです。年2回は評価面談があり、研修が充実している分、自分の意見を伝えないと意思疎通が図れないとのこと。仕事では常に「将来どうなりたいか」「今後何を頑張っていくか」などを考えることが求められるようです。成長意欲がない方はいつまでも評価されず、給与も上がりにくくなると教えてくださいました。
この仕事の向き&不向き
向いている人フロントに立ってクライアントと話すことも多いポジションです。仕事を受けている以上、「できません」だけでは終わらせられないので、どうしたら改善できるかを考えることが求められます。そのため「傾聴力のある方」や「課題に対して打ち手を考え続けることができる方」が活躍できるでしょう。
向いていない人ゆくゆくはほかのメンバーのマネジメントをしたり、テスト項目を自分で考えたりといった活躍も期待されています。「相手の立場に立って物事を考えられない方」や「上司などへの確認なく、自分の考えだけで業務を進めてしまう方」には不向きです。