取材から受けた会社の印象
設立から30年以上にわたり、発注者支援業務を手がけてきた同社。特に高速道路などの交通インフラの依頼が多く、『NEXCO』とは長いお付き合いだといいます。
施工管理や現場スタッフなどとは違い、発注者側だからこそワークライフバランスを整えられているのだとか。ムリな働き方を強いられることなく、自分の裁量で働きやすいのだといいます。
実際、年間休日は125日で土日祝休み。手当や制度も充実しており、生活に困ることはなさそうです。日本全国での転勤がありますが、1~3年ペースで異動するため働き続けても飽きがこないのだといいます。
「旅をするように働く」という採用担当の言葉が印象的でした。北海道から沖縄まで全国各地を巡り、高速道路という交通インフラを整える。日本中に自分の拠り所があるようで、なんだか楽しそうです。
新たな土地で新たな経験をしながら、ステップアップしていく。心機一転したい方にはピッタリな環境です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■発注者側で大規模プロジェクトに携わること。
──────────────────────
今回の募集は、高速道路の新設や改修工事をスムーズに進めるポジション。受注者側の施工管理ではなく、全国の高速道路を管理する『NEXCO』の立場です。
そのため、一つひとつの工事のスケールが大きく、なかには京都から滋賀を繋ぐ新名神高速道路に携わるプロジェクトも。道路自体はもちろん、橋梁やトンネル、パーキングエリアの整備まで一貫して携わるそうです。
発注者の視点も学べるため、受注者側の施工管理からのステップアップにも最適なのだとか。自分自身が日本の高速道路を支えていることを感じながら、成長していくことができるでしょう。
──────────────────────
今回の募集は、高速道路の新設や改修工事をスムーズに進めるポジション。受注者側の施工管理ではなく、全国の高速道路を管理する『NEXCO』の立場です。
そのため、一つひとつの工事のスケールが大きく、なかには京都から滋賀を繋ぐ新名神高速道路に携わるプロジェクトも。道路自体はもちろん、橋梁やトンネル、パーキングエリアの整備まで一貫して携わるそうです。
発注者の視点も学べるため、受注者側の施工管理からのステップアップにも最適なのだとか。自分自身が日本の高速道路を支えていることを感じながら、成長していくことができるでしょう。
厳しさ■独自のルールを理解する必要があること。
──────────────────────
発注者側からプロジェクトを支援するため、受注者側の施工管理が『NEXCO』のルール通りに進めているか、という視点で指導をします。数百ページにもわたるルールがあるそうです。
さらに、積算や設計など幅広い知識が必要。ルールを覚えたり知識を身につけたり、最初は苦労することが多いでしょう。もしミスをしてしまうと、会社の信頼を失い、継続した依頼が無くなる可能性もあります。
──────────────────────
発注者側からプロジェクトを支援するため、受注者側の施工管理が『NEXCO』のルール通りに進めているか、という視点で指導をします。数百ページにもわたるルールがあるそうです。
さらに、積算や設計など幅広い知識が必要。ルールを覚えたり知識を身につけたり、最初は苦労することが多いでしょう。もしミスをしてしまうと、会社の信頼を失い、継続した依頼が無くなる可能性もあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎大規模なプロジェクトに携わりたい方
『NEXCO』が管理する日本中の高速道路の新設、改修工事に携わるポジションです。長い間多くの人に使われるインフラを手がけている充実感に喜びを感じられる方に向いています。
◎円滑なコミュニケーションを取れる方
施工業者や設計会社、『NEXCO』など、さまざまな会社や立場の方の間に立ち、スケジュールなどを調整します。円滑なコミュニケーションを取れる方にピッタリです。
『NEXCO』が管理する日本中の高速道路の新設、改修工事に携わるポジションです。長い間多くの人に使われるインフラを手がけている充実感に喜びを感じられる方に向いています。
◎円滑なコミュニケーションを取れる方
施工業者や設計会社、『NEXCO』など、さまざまな会社や立場の方の間に立ち、スケジュールなどを調整します。円滑なコミュニケーションを取れる方にピッタリです。
向いていない人△体を動かす仕事がしたい方
外での勤務もありますが、受注者側の施工管理と比べるとデスクワークの割合が多いです。発注者側として工事の品質や安全に対する責任も大きく、設計や積算、品質管理でのミスにプレッシャーを感じます。そのため、現場だけの仕事をしたい方には向いていません。
外での勤務もありますが、受注者側の施工管理と比べるとデスクワークの割合が多いです。発注者側として工事の品質や安全に対する責任も大きく、設計や積算、品質管理でのミスにプレッシャーを感じます。そのため、現場だけの仕事をしたい方には向いていません。