取材から受けた会社の印象
エンジニア8名という少数精鋭ながら、多くの案件が元請けという同社。そこで、選ばれる理由について詳しく聞いてみました。
すると分かったのは、「成果にコミット」する姿勢でした。お客様の要望をそのまま形にするのではなく、本当に必要なものを追求。よりシンプルで効果的な方法があれば、積極的に提案するそうです。
また、同社では「一緒に育てる」という考えを大切にしています。だからこそ、システムを完成させて終わりではなく、運用を重ねながらニーズに合わせて改善。お客様と二人三脚で成長させていきます。さらに、月額制でエンジニアチームをレンタルできる契約形態も導入し、柔軟な支援を可能にしています。
加えて、営業や管理職を挟まず、開発者自身が技術やコストについて相談を受けるのが同社の特徴です。このようにお客様目線で経営しているからこそ、信頼に繋がっているとのこと。そんな同社であれば、安心して活躍できそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■全ての工程に携わり、課題を解決することでお客様から感謝されます。
1つの案件の要件定義から設計、開発、運用保守まで一貫して携わることができます。お客様の課題に向き合い、それを解決していくためのシステム開発を行なっていくため、結果としてお客様の会社の規模が拡大したり売上が上がったりしたことで直接感謝されることも多いのだそう。中小企業をご支援することも多く、だからこそ数字として結果がダイレクトにわかりやすく、大きなやりがいに繋がっていると言います。
1つの案件の要件定義から設計、開発、運用保守まで一貫して携わることができます。お客様の課題に向き合い、それを解決していくためのシステム開発を行なっていくため、結果としてお客様の会社の規模が拡大したり売上が上がったりしたことで直接感謝されることも多いのだそう。中小企業をご支援することも多く、だからこそ数字として結果がダイレクトにわかりやすく、大きなやりがいに繋がっていると言います。
厳しさ■自分から進んで行動する必要があります。
基本的には先輩がOJTでつくかたちにはなりますが、先輩自身も仕事があるため、常に教えてもらえるような環境ではありません。そのため、自分から分からないことを聞くなどして積極的に情報を取りにいかないと、分かったものとして業務が進んでしまうそう。さらに完全リモートでコミュニケーションが取りにくい環境でもあるので、先輩にすぐに相談できないこともあり、慣れないうちは苦労するとのことでした。
基本的には先輩がOJTでつくかたちにはなりますが、先輩自身も仕事があるため、常に教えてもらえるような環境ではありません。そのため、自分から分からないことを聞くなどして積極的に情報を取りにいかないと、分かったものとして業務が進んでしまうそう。さらに完全リモートでコミュニケーションが取りにくい環境でもあるので、先輩にすぐに相談できないこともあり、慣れないうちは苦労するとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎スキルアップしたい方
要件定義から開発、運用・保守までを一人で担当します。「今よりもスキルアップしたい方」や「幅広いスキルを身につけたい方」には向いています。
要件定義から開発、運用・保守までを一人で担当します。「今よりもスキルアップしたい方」や「幅広いスキルを身につけたい方」には向いています。
向いていない人△コミュニケーションが苦手な方
お客様の課題を解決するため、打合せ段階から携わります。そのため「コミュニケーションが苦手な方」、「開発やプログラミングだけを行ないたい方」にはオススメしません。
お客様の課題を解決するため、打合せ段階から携わります。そのため「コミュニケーションが苦手な方」、「開発やプログラミングだけを行ないたい方」にはオススメしません。