取材から受けた会社の印象
年々人気が高まり続けている、2.5次元のミュージカルや舞台。最初はアニメやゲームをきっかけに公演に足を運んだ人が、演じた俳優に魅力を感じ「他の舞台も見てみたい」「ファンクラブイベントに行ってみたい」となるのも珍しくないのだそう。
同社はミュージカルや舞台のほか、演劇やコンサート、ファンクラブイベントなど多様なジャンルを幅広く扱っており、そうした「推し活」と呼ばれる需要にも幅広く対応。会社としても売り上げを伸ばし、今年の1月には新しいオフィスに移転したそうです。
そんな事業拡大フェーズにある同社ですが、少数精鋭体制の組織だからこそ、風通しの良さやチームワークは抜群。新しく入社される方もすぐに馴染んでいただけるような社風だそうです。
一人ひとりに裁量が与えられつつ、社員同士の協力体制も兼ね備えている同社。「エンタメ業界で活躍したい」という方にとっては最適な環境であると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆チケットの売れ行きで、営業成果を実感
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自分の提案によって、チケットの売れ行きが良くなった時は大きな喜びを感じるのだそう。チケットが販売できた分だけ、座席表が埋まっていくのが目に見える仕組みになっており、自分の貢献度を実感しやすいとのこと。過去には自分の提案が「約500~700枚」もの販売に繋がったというエピソードも。「より多くの人に公演を見てもらいたい」という主催者様の力になれた、というやりがいも得られると言います。
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自分の提案によって、チケットの売れ行きが良くなった時は大きな喜びを感じるのだそう。チケットが販売できた分だけ、座席表が埋まっていくのが目に見える仕組みになっており、自分の貢献度を実感しやすいとのこと。過去には自分の提案が「約500~700枚」もの販売に繋がったというエピソードも。「より多くの人に公演を見てもらいたい」という主催者様の力になれた、というやりがいも得られると言います。
厳しさ◆目標達成に向け、責任感が求められる営業
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販促営業として、枚数のノルマなどは決まっていないのだそう。ただし、主催者様からの依頼に対して、「○枚は売る」という目標を立てて行動していくことが重要だそう。その数字の達成を目指して、いかに主催者様の希望を叶えるか、依頼に対して責任感を持って取り組む姿勢が求められます。思うようにいかないときも、試行錯誤しながら営業活動を継続するという粘り強さが必要なポジションだそうです。
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販促営業として、枚数のノルマなどは決まっていないのだそう。ただし、主催者様からの依頼に対して、「○枚は売る」という目標を立てて行動していくことが重要だそう。その数字の達成を目指して、いかに主催者様の希望を叶えるか、依頼に対して責任感を持って取り組む姿勢が求められます。思うようにいかないときも、試行錯誤しながら営業活動を継続するという粘り強さが必要なポジションだそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎何事にも主体的に取り組める方
日々の業務に対して、チャレンジ精神を持って主体的に取り組む姿勢がポイントとなるポジションだそう。自ら周囲を巻き込みながら意欲的に行動できる方に向いています。
日々の業務に対して、チャレンジ精神を持って主体的に取り組む姿勢がポイントとなるポジションだそう。自ら周囲を巻き込みながら意欲的に行動できる方に向いています。
向いていない人▲コミュニケーションに苦手意識をお持ちの方
同社にチケット販売の依頼をしてくださる主催者の方々はもちろん、自社の代表や先輩社員、他部署との連携が必要なポジションです。業務をスムーズに進めていくためにも、こまめなコミュニケーションを積極的に意識できない方は向いていないかもしれません。
同社にチケット販売の依頼をしてくださる主催者の方々はもちろん、自社の代表や先輩社員、他部署との連携が必要なポジションです。業務をスムーズに進めていくためにも、こまめなコミュニケーションを積極的に意識できない方は向いていないかもしれません。