取材から受けた会社の印象
2016年の設立以来、リファラル(社員紹介)にて人員増強を行なってきた同社。選ばれる理由を探りました。
まず、同社の経営陣は全員が現役エンジニア。なかでも代表は大手通信キャリアの出身で、在籍当時はクラウド関連事業の新規立ち上げも手掛けたとか。その実績や腕の高さが評価され、現在の取引にも繋がっているのでしょう。
そんな代表には「自分たちにしかできない仕事をしていきたい」という強い想いが。社員の成長に繋がるか?という観点を選定基準に、トレンドを加味した案件を多く獲得してくるそうです。また「前例はなくて当たり前、出る杭は伸ばす」の精神で、会社への意見を聞き入れたり、本人のキャリア意向を把握したりするための面談を経営陣が直接実施。社員のリアルな声に応えています。
技術レベルが高く現場に理解があり、本気で成長を支援してくれる人が核にいる。安心して将来を描ける会社ではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■いちインフラエンジニアから、セキュリティのプロとして「経営」を支える存在に
上場企業や官公庁を中心に、100社以上の顧客から引き合いを受けている同社。元請けとして直接相談を受けるケースが多いため、要件定義や基本設計など上流から携われる機会が豊富です。案件の種類も多彩で、クラウド構築、システム改善支援、新規ライセンス・デバイスの導入支援、さらにはセキュリティ対策に関わるコンサルティングや上流概要設計、経営陣への助言…といった、ハイレベルな経験も積める環境。自分の興味分野やなりたい将来像に合わせて、着実なステップアップが叶うでしょう。
■年収も働き方も譲らない
年収アップを叶えている方や、自分の時間を作れるようになった社員もいます。「将来はこんなエンジニアになりたい」「こういう案件に携わりたい」という意志を明確に周囲に伝えられます。それに対し会社は「だったら、こういうプロジェクトがいいんじゃないか?」「まずはここで経験積んで、次はここで段階をあげよう」といった助言をたくさんもらえる環境。周囲の支援を受けながら意志を持って仕事に向き合った結果、年収も前職より約50~70万円あげた社員も多数。ITエンジニアの労働環境の変革を目指して、これからさらに加速する同社でなら、理想の年収や働き方を叶えられるでしょう。
上場企業や官公庁を中心に、100社以上の顧客から引き合いを受けている同社。元請けとして直接相談を受けるケースが多いため、要件定義や基本設計など上流から携われる機会が豊富です。案件の種類も多彩で、クラウド構築、システム改善支援、新規ライセンス・デバイスの導入支援、さらにはセキュリティ対策に関わるコンサルティングや上流概要設計、経営陣への助言…といった、ハイレベルな経験も積める環境。自分の興味分野やなりたい将来像に合わせて、着実なステップアップが叶うでしょう。
■年収も働き方も譲らない
年収アップを叶えている方や、自分の時間を作れるようになった社員もいます。「将来はこんなエンジニアになりたい」「こういう案件に携わりたい」という意志を明確に周囲に伝えられます。それに対し会社は「だったら、こういうプロジェクトがいいんじゃないか?」「まずはここで経験積んで、次はここで段階をあげよう」といった助言をたくさんもらえる環境。周囲の支援を受けながら意志を持って仕事に向き合った結果、年収も前職より約50~70万円あげた社員も多数。ITエンジニアの労働環境の変革を目指して、これからさらに加速する同社でなら、理想の年収や働き方を叶えられるでしょう。
厳しさ■まずはIT用語を覚えなければ仕事になりません
研修の一環で社内の会議に出て、仕事で使う用語を覚えることから始めます。アルファベット3文字やカタカナばかりの会話が多いため、最初の3ヶ月ほどは用語の意味を調べ、どういう意味なのか、何ができるのかを理解することからはじめなければいけないとのこと。
最初は働くというよりも、IT業界を理解する・勉強するという所から始まるため、わからなくても根気強く学ぶ姿勢や、誰かに聞いてでも理解する行動ができないと、実務はむずかしいでしょう。
研修の一環で社内の会議に出て、仕事で使う用語を覚えることから始めます。アルファベット3文字やカタカナばかりの会話が多いため、最初の3ヶ月ほどは用語の意味を調べ、どういう意味なのか、何ができるのかを理解することからはじめなければいけないとのこと。
最初は働くというよりも、IT業界を理解する・勉強するという所から始まるため、わからなくても根気強く学ぶ姿勢や、誰かに聞いてでも理解する行動ができないと、実務はむずかしいでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人社内でのコミュニケーションは活発で、営業・エンジニア関係なくフランクに会話を交わす環境だそうです。スムーズに案件を進行する上でもチームプレーが欠かせません。周囲と積極的に会話ができる方、質問や相談を気兼ねなくできるような方に向いているでしょう。
向いていない人変化が著しいIT業界。一度学んだら終わりではなく、常に知識をアップデートする必要があります。また、現状、リモートで対応できる案件はないため、在宅を希望される方には向いていません。