取材から受けた会社の印象
1910年、福岡県での病院開業から始まった『国際医療福祉大学グループ』。1995年には医療福祉専門職の養成・地位向上を目指した『国際医療福祉大学』を栃木県に開学し、着実に事業を拡大してきました。
現在は「新たな価値を創造し、医療・教育業界の先駆者であり続ける」というミッションを掲げ、医療・福祉・教育を主軸とした事業を展開。東京・栃木・千葉・神奈川・静岡・福岡で約60施設を運営し、従業員数約13000名・学生数約11000名という規模にまで成長しているそうです。
こうして地域のニーズに応え続けてきた同グループですが、近年ではグローバル展開にも積極的に注力。2020年には『国際医療福祉大学 成田病院』も開設し、国際医療の先駆者としても事業を加速させているとのことでした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■施設や地域に貢献できる仕事です。
病院や大学などを運営する『国際医療福祉大学グループ』を、バックオフィスから支えていくポジションです。自分のアイデア・意見を活かし、主体的に業務に取り組める環境だからこそ、自身の存在価値も実感できるでしょう。また、間接的にではありますが、人事労務の仕事は「地域の医療・福祉・教育」を支えることにもつながります。こうした社会貢献性は、同グループならではの“やりがい”とのことでした。
病院や大学などを運営する『国際医療福祉大学グループ』を、バックオフィスから支えていくポジションです。自分のアイデア・意見を活かし、主体的に業務に取り組める環境だからこそ、自身の存在価値も実感できるでしょう。また、間接的にではありますが、人事労務の仕事は「地域の医療・福祉・教育」を支えることにもつながります。こうした社会貢献性は、同グループならではの“やりがい”とのことでした。
厳しさ■主体性が求められる環境です。
「業務改善などを進め、グループ全体に変革を起こしていこう」という風土が根づいています。そんな環境だからこそ、与えられた業務をこなすだけでなく、自分の意見を発信する機会も多いのだとか。こうした“主体性”が自身の成長・評価につながる点は、やりがいである反面、この仕事の大変さとも言えるでしょう。
「業務改善などを進め、グループ全体に変革を起こしていこう」という風土が根づいています。そんな環境だからこそ、与えられた業務をこなすだけでなく、自分の意見を発信する機会も多いのだとか。こうした“主体性”が自身の成長・評価につながる点は、やりがいである反面、この仕事の大変さとも言えるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎チームワークを大切にできる方
人事労務のメンバーや各部署と連携を取りながら、一つひとつの業務を進めていきます。そのため、「協調性を持って仕事に取り組める」「仲間と協力して働きたい」という方にピッタリです。
人事労務のメンバーや各部署と連携を取りながら、一つひとつの業務を進めていきます。そのため、「協調性を持って仕事に取り組める」「仲間と協力して働きたい」という方にピッタリです。
向いていない人▲受け身姿勢で業務に取り組みたい方
業務フローの改善案を発信するなど、主体的に行動することが求められます。そのため、「言われたことだけやりたい」「受け身になってしまう」という方には向いていないかもしれません。
業務フローの改善案を発信するなど、主体的に行動することが求められます。そのため、「言われたことだけやりたい」「受け身になってしまう」という方には向いていないかもしれません。