取材から受けた会社の印象
電子黒板を中心に、製品の企画から販売までを行なっている同社。タッチデバイス業界における先駆者として、長きにわたり事業を推進し続けています。そんな同社の強みや将来性について、社員の皆さんにお伺いしました。
同社の電子黒板ブランド「StarBoard」は、もともと日立ソリューションズが行なっていた事業を引き継いだもの。日本での高い知名度に同社の技術力が加わったことで、数多くの現場に質の高い電子黒板が導入できているそうです。加えて、世界20社以上にOEMの提供を行なっているのも強みのひとつだと教えてくださいました。
また、日本における教育現場のICT化は、世界の先進国と比べるとまだ成長段階にあるため、今後さらに需要が高まる予想なのだとか。ゆくゆくは日本国内で最先端の教育ICT環境を作りたいと仰っていました。
電子黒板を通してICT化を進めている同社。同社でなら誇りを持って働けそうだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎時間をかけた提案がカタチになり、喜んでもらえること。
学校現場への電子黒板の導入は、長期的に提案し導入まで進めることが多いのだとか。時間を掛け、粘り強く提案した後に製品の導入が決まったときの喜びはとても大きいと教えてくださいました。また、リピート購入していただけることがあったり、お客様の喜ぶ顔が見られたりすることにもやりがいが感じられるとのことです。
学校現場への電子黒板の導入は、長期的に提案し導入まで進めることが多いのだとか。時間を掛け、粘り強く提案した後に製品の導入が決まったときの喜びはとても大きいと教えてくださいました。また、リピート購入していただけることがあったり、お客様の喜ぶ顔が見られたりすることにもやりがいが感じられるとのことです。
厳しさ▲成果が出るまでに時間がかかることも
教育委員会へ提案する場合、入札を経てからの導入となるため、入札準備~納品までに9ヶ月ほどの時間が掛かることがあるそう。そのため、すぐに結果が出ると考えているとギャップを感じてしまうでしょう。
教育委員会へ提案する場合、入札を経てからの導入となるため、入札準備~納品までに9ヶ月ほどの時間が掛かることがあるそう。そのため、すぐに結果が出ると考えているとギャップを感じてしまうでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎フットワーク軽く主体的に行動できる人
北海道から沖縄まで、教育機関があるところへ出張します。なかには47都道府県すべてに訪れた社員も。また、スケジュールは自分たちで自由に決定でき、過去には商談の前に地元で有名なコーヒーを飲んだり、料理を食べたりもあったとのこと。全国へ導入を広げたいという熱意があり、オンとオフを切り替えて行動できる方は楽しみながら働けるでしょう。
北海道から沖縄まで、教育機関があるところへ出張します。なかには47都道府県すべてに訪れた社員も。また、スケジュールは自分たちで自由に決定でき、過去には商談の前に地元で有名なコーヒーを飲んだり、料理を食べたりもあったとのこと。全国へ導入を広げたいという熱意があり、オンとオフを切り替えて行動できる方は楽しみながら働けるでしょう。
向いていない人▲主体的に行動するのが苦手な人
全国各地の教育機関や代理店に赴くため、どんどん外へ出て活動する仕事です。そのため、アクティブに行動するのが苦手という人はミスマッチを感じやすいでしょう。
全国各地の教育機関や代理店に赴くため、どんどん外へ出て活動する仕事です。そのため、アクティブに行動するのが苦手という人はミスマッチを感じやすいでしょう。