取材から受けた会社の印象
岐阜県に本社と事務所を構え、全国各地の案件に対応している同社。代表の近藤さんは、もともと映像関連の企業で実績を積んでいたといいます。転職か独立か悩んだ結果、30代前半で独立を決意したそう。最初は、以前の会社で付き合いのあったお客様からの依頼などをこなし、コツコツと信頼を構築。確かな技術力を強みに、紹介や反響でお客様を増やし続けてきました。現在のリピート率は、90%以上を誇っているとのことです。
「お客様の興奮や感動など、反応をダイレクトに知れることが魅力。映像を切り替えた瞬間に歓声が上がったり、拍手が起きたりするとこちらも嬉しくなる」と、この仕事の醍醐味を語ってくださいました。また、働きやすい環境を目指しており、必要のないデスクワークや会議などはなるべくなくし、現場に集中できる環境を整えているそうです。
業界で長く活躍してきた代表が率いる同社なら、イチから活躍できそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎イベントを最初から最後まで担当できるやりがい!
映像機材の搬入やセッティングだけでなく、お客様との打ち合わせや本番での機材操作、撤去まで全てを担当することが可能です。部分的ではなく、全工程に携われるため、イベントに参加している方々のリアクションを直接目にできるチャンスも。会場にいる数百~数千のお客様が、あなたの操作するスクリーンを夢中で見ている様子は圧巻。お客様が感動したり楽しそうにしている姿を通して、大きなやりがいを味わえるでしょう。
映像機材の搬入やセッティングだけでなく、お客様との打ち合わせや本番での機材操作、撤去まで全てを担当することが可能です。部分的ではなく、全工程に携われるため、イベントに参加している方々のリアクションを直接目にできるチャンスも。会場にいる数百~数千のお客様が、あなたの操作するスクリーンを夢中で見ている様子は圧巻。お客様が感動したり楽しそうにしている姿を通して、大きなやりがいを味わえるでしょう。
厳しさ▲ミスができないプレッシャー
多くの人の前で映像を操作するため、ミスが許されない仕事です。イベントの様子を録画していることもあるので、操作に不安を感じてしまうかもしれません。また、イベントによっては勤務時間が変動するため、帰りが深夜になることもあります。生活リズムが不規則になってしまう大変さもあるでしょう。
多くの人の前で映像を操作するため、ミスが許されない仕事です。イベントの様子を録画していることもあるので、操作に不安を感じてしまうかもしれません。また、イベントによっては勤務時間が変動するため、帰りが深夜になることもあります。生活リズムが不規則になってしまう大変さもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎イベントや音楽フェスなどが好きな方
ライブやフェス関連の案件も手がけているため、休憩時間にアーティストを実際に見られたり、スタッフ限定の衣装をもらえることもあるそう。そのため「イベントやライブが好き」という方におすすめです。
◎機械を触るのが好きな方
様々な映像機械を操作する仕事です。現場規模により操作する機械の量も異なります。機械操作が楽しい・色々な機械に触れてみたいと思える方におすすめです。
ライブやフェス関連の案件も手がけているため、休憩時間にアーティストを実際に見られたり、スタッフ限定の衣装をもらえることもあるそう。そのため「イベントやライブが好き」という方におすすめです。
◎機械を触るのが好きな方
様々な映像機械を操作する仕事です。現場規模により操作する機械の量も異なります。機械操作が楽しい・色々な機械に触れてみたいと思える方におすすめです。
向いていない人▲コニュニケーションが苦手な方
案件を進めていくうえで、様々な方と打合せをしながらイベントを作っていきます。自社の社員だけでなく、関わる方々とのコミュニケーションは必要になる為、コミュニケーションが苦手な方は向いていないでしょう。
案件を進めていくうえで、様々な方と打合せをしながらイベントを作っていきます。自社の社員だけでなく、関わる方々とのコミュニケーションは必要になる為、コミュニケーションが苦手な方は向いていないでしょう。