取材から受けた会社の印象
自動車業界の大手メーカーと取引し、ボデー・内装・シートなどあらゆるパーツの設計を手がけている同社。「当社では何よりも、モノづくりに懸ける情熱を重視しています」というお話が、とても印象的でした。
「その情熱さえあれば、前職が何でも理系出身ではなくても、一流の設計者として活躍できると考えています」とのこと。実際に同社の設計部門では、中途入社者の約7割の方が未経験からスタートしているそうです。
今後多くの仕事がAIにとって替わられる…とも言われていますが、「どれだけ技術が進歩しても、“人がつくる”ことは変わらない」というのが同社の考え。だからこそ技術面だけではなくコミュニケーション力の向上にも力を入れ、現場で柔軟に物事を進められるエンジニアを育成しているとのことでした。
同社なら案件も多彩で、先々まで重宝される“本物のスキル”の獲得が可能。自身の市場価値を高められる、絶好のチャンスではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■エンジニアとしての成長を感じられること
新型車の開発など、自動車づくりの最先端に触れられる案件も多数。まだ世に出ていない技術や製品に携わることが多く、それらが無事カタチになって世に出たときは、大きな充実感があるとのことでした。そして、そういった経験を通してどんどん技術力を上げることが可能。設計上の課題を乗り越えるたびに、「できること」が増えていく喜びと、自身の成長を感じられるとのことでした。
新型車の開発など、自動車づくりの最先端に触れられる案件も多数。まだ世に出ていない技術や製品に携わることが多く、それらが無事カタチになって世に出たときは、大きな充実感があるとのことでした。そして、そういった経験を通してどんどん技術力を上げることが可能。設計上の課題を乗り越えるたびに、「できること」が増えていく喜びと、自身の成長を感じられるとのことでした。
厳しさ■知識・情報の常時アップデートが求められること
技術は日々進歩するため、知識のアップデートは不可欠。また、関係各所とコミュニケーションを取りながら業務を進めるため、「○○さんからこんな要望があった」「この箇所に変更あり」といった情報をアップデートしながら設計に反映していくことも大切です。ときには“言った、言わない”を防ぐためにメモを残すなどの工夫も必要。知識・情報を更新し続ける柔軟さが、求められる仕事です。
技術は日々進歩するため、知識のアップデートは不可欠。また、関係各所とコミュニケーションを取りながら業務を進めるため、「○○さんからこんな要望があった」「この箇所に変更あり」といった情報をアップデートしながら設計に反映していくことも大切です。ときには“言った、言わない”を防ぐためにメモを残すなどの工夫も必要。知識・情報を更新し続ける柔軟さが、求められる仕事です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎設計スキルを磨きたい方
◎大手メーカーのモノづくりに携わりたい方
トヨタグループ各社をはじめ、自動車業界大手のプロジェクトに設計担当として参加することができます。そのため、モノづくりの最先端でスキルを磨きたい方にピッタリです。
◎大手メーカーのモノづくりに携わりたい方
トヨタグループ各社をはじめ、自動車業界大手のプロジェクトに設計担当として参加することができます。そのため、モノづくりの最先端でスキルを磨きたい方にピッタリです。
向いていない人▲新しいことに挑戦するのが苦手な方
現在活躍中の先輩方は、積極的にチャレンジし、自分を伸ばすことを楽しいと感じておられるそう。こうした職場ですから、言われたことだけを淡々とこなしたい方、現状維持を好む方には不向きかもしれません。
現在活躍中の先輩方は、積極的にチャレンジし、自分を伸ばすことを楽しいと感じておられるそう。こうした職場ですから、言われたことだけを淡々とこなしたい方、現状維持を好む方には不向きかもしれません。