取材から受けた会社の印象
作家、タレント、文化人、キャスター、スポーツ選手、シナリオライター、メディア作家、作詞家、作曲家・アーティスト、演出家等々、多岐にわたるクリエイター達のマネージメント事業を支柱に展開している同社。1963年の創業当初からTV番組やイベントの企画構成・制作まで手がけ、番組制作や講演会といったサービスに関するノウハウや、テレビ局や映像制作会社、広告代理店などとのネットワークを豊富に蓄積してきました。
そんな同社の信念は「人には無限の可能性があり、人こそが財産である」ということ。今回も「夢を追う仕事」に携わる一員として尽力でき、自身の夢も追いかけられる方を求めているそうです。
芸能人やタレントが自らコンテンツを直接発信できる現代社会。同社も新たなプラットフォーム戦略を強化しており、多くの財産を抱えながらも新時代を見据えた施策に取り組んでいます。この先どんな世界を見せてくれるのか、大注目の企業です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆たとえば「50年以上前の楽曲」など、貴重な財産を守れる立場。
一般的な法務のスキルだけでなく、「著作権に関する全般の知識」まで身につけられるのが同社ならではの魅力。幅広い業務に関して高いスキルレベルを追求できる上に、「自社の素晴らしい作品の権利を守るポジション」として責任ある仕事を任されるやりがいに満ちています。中には50年以上前の楽曲などもあり、貴重な財産を自分の仕事を通じてしっかり守っていけるというのは、まさに同社の法務だからこそ得られる醍醐味でしょう。
一般的な法務のスキルだけでなく、「著作権に関する全般の知識」まで身につけられるのが同社ならではの魅力。幅広い業務に関して高いスキルレベルを追求できる上に、「自社の素晴らしい作品の権利を守るポジション」として責任ある仕事を任されるやりがいに満ちています。中には50年以上前の楽曲などもあり、貴重な財産を自分の仕事を通じてしっかり守っていけるというのは、まさに同社の法務だからこそ得られる醍醐味でしょう。
厳しさ◆多岐にわたる「権利の守り方」を覚えなければなりません。
アーティストや作家など幅広いジャンルで活躍するタレントが所属しており、それぞれの分野によってルールが異なります。守るべき権利にも様々な種類があるため、覚えなければならない知識は膨大。初めはそのインプットに対して苦労を感じるかもしれません。
アーティストや作家など幅広いジャンルで活躍するタレントが所属しており、それぞれの分野によってルールが異なります。守るべき権利にも様々な種類があるため、覚えなければならない知識は膨大。初めはそのインプットに対して苦労を感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎音楽や映像などのエンタメが好きな方
法務としてイチから成長できるだけでなく、エンタメ関係や著作権全般の知識をも獲得できる環境です。そのため「音楽や映像が好き」という方なら楽しみながら活躍できるはず。また、業務の幅が広い分「主体的に行動できる」という方に向いています。
法務としてイチから成長できるだけでなく、エンタメ関係や著作権全般の知識をも獲得できる環境です。そのため「音楽や映像が好き」という方なら楽しみながら活躍できるはず。また、業務の幅が広い分「主体的に行動できる」という方に向いています。
向いていない人△コツコツ作業が苦手な方
契約書の誤字脱字のチェックといった目視確認も重要な業務の一つ。細かい数字や文字と向き合う作業も多いため、「大雑把なタイプ」「コツコツと取り組む確認作業は苦手」といった方には向きません。
契約書の誤字脱字のチェックといった目視確認も重要な業務の一つ。細かい数字や文字と向き合う作業も多いため、「大雑把なタイプ」「コツコツと取り組む確認作業は苦手」といった方には向きません。