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取材から受けた会社の印象
<民間出身者のバトンがつながる募集>
札幌市が人材を公募するのは、今回が初めてではありません。2022年5月にエン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて、公募を実施。札幌市のスタートアップ創出を加速すべく「スタートアップ推進担当係長」を募集し、1名の採用が決定しました。
入職したのは、モビリティのスタートアップでマネージャー職を担っていた方。その経験を生かして、市だけでなく北海道とも連携するほか、新たなイベントの企画やスキーム作りを推進するなど、スタートアップの誘致において活躍されているそうです。
「今後さらに札幌市を成長させるために、海外企業の誘致にも注力していきたい」…そんな方針のもと、今回の公募が始まることになりました。
民間から官公庁にステージを変える上で、不安を感じることもあるかもしれません。知見を武器に活躍している先輩が、勇気を与えてくれるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■札幌市の海外企業誘致事業をイチから作っていけること。
札幌市において、海外企業誘致の本格的な取組は、2023年度からスタートしたばかりの新しい事業です。前例の少ない新しい事業のキーパーソンとして、札幌市の海外企業誘致事業をイチから作っていける点は、この仕事の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
これまでに札幌市が実施してきたのは、「東京事務所及び関係自治体と連携した首都圏企業誘致セミナー開催」「首都圏での展示会出展」といったプロジェクト。「GX金融・資産運用特区」の認定を活用した世界中の金融機能の誘致なども含めて、「新しいことをどんどんやっていきたい」という方針があるため、できることの可能性は無限大です。
国内外企業の誘致を通じて札幌市の活性化に大きく貢献できることに、やりがいを感じられるでしょう。
※誘致事例について、詳しくはこちらをご覧ください。
【https://www4.city.sapporo.jp/invest/interview/】
札幌市において、海外企業誘致の本格的な取組は、2023年度からスタートしたばかりの新しい事業です。前例の少ない新しい事業のキーパーソンとして、札幌市の海外企業誘致事業をイチから作っていける点は、この仕事の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
これまでに札幌市が実施してきたのは、「東京事務所及び関係自治体と連携した首都圏企業誘致セミナー開催」「首都圏での展示会出展」といったプロジェクト。「GX金融・資産運用特区」の認定を活用した世界中の金融機能の誘致なども含めて、「新しいことをどんどんやっていきたい」という方針があるため、できることの可能性は無限大です。
国内外企業の誘致を通じて札幌市の活性化に大きく貢献できることに、やりがいを感じられるでしょう。
※誘致事例について、詳しくはこちらをご覧ください。
【https://www4.city.sapporo.jp/invest/interview/】
厳しさ■官公庁ならではの制約の多さや、スピード感の不足を感じる場面も。
市役所の仕事は、法律、条例、規則などの法令に基づいて行われています。そのため、業務を行う上で制約の多さやスピード感の不足を感じる場面があるかもしれません。「もっとスピード感をもって進めたいのに…」など、もどかしさを感じることもあるでしょう。
市役所の仕事は、法律、条例、規則などの法令に基づいて行われています。そのため、業務を行う上で制約の多さやスピード感の不足を感じる場面があるかもしれません。「もっとスピード感をもって進めたいのに…」など、もどかしさを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■自由な発想と行動力を発揮できる方
「従来の市役所の仕事にとらわれず、積極的に業務を推進し、首都圏における企業誘致をけん引する存在となってほしい」と期待されています。柔軟な発想を生かして働きたい方に向いています。
■協調性が高く、既存の組織にすぐ溶け込める方
これまで培った豊富な知見・経験を存分に生かす上で、周囲との関係構築がカギとなります。チームワークを大切にできる方に向いているでしょう。
「従来の市役所の仕事にとらわれず、積極的に業務を推進し、首都圏における企業誘致をけん引する存在となってほしい」と期待されています。柔軟な発想を生かして働きたい方に向いています。
■協調性が高く、既存の組織にすぐ溶け込める方
これまで培った豊富な知見・経験を存分に生かす上で、周囲との関係構築がカギとなります。チームワークを大切にできる方に向いているでしょう。
向いていない人■一人で業務を進めたい方
誘致チームの一員として、周囲のメンバーや札幌市と密に連携しながら業務を進めるほか、ノウハウを横展開していく必要があります。「単独で行動したい」「周りと連携するのが苦手」といった方には向いていないでしょう。
誘致チームの一員として、周囲のメンバーや札幌市と密に連携しながら業務を進めるほか、ノウハウを横展開していく必要があります。「単独で行動したい」「周りと連携するのが苦手」といった方には向いていないでしょう。