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取材から受けた会社の印象
今回取材に協力してくださったマネージャーと採用担当の方は、おふたりとも育児と仕事を両立していると話をしてくださいました。また、採用担当の方はお子様が小学校に入学するまで、職場のすぐ横にある大阪本校にお子様を預けていたとのこと。産休・育休からの復帰率が100%という同社には、女性が出産というライフイベントを経験した後も長期的に活躍できる環境があると感じました。また、同社がこのような環境を整えてきた背景には、社長である中山さんが結婚・出産を経験しながら女性社長として活躍してきたことがあるといいます。中山さん自身が経験して大変だったことや不安に感じたことを払拭する形で各種制度を作ってきたという同社。本部社員は全員女性で子育てを経験して管理職になった方が数多くいらっしゃるという話を聞き、女性が本当に長く活躍できそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい長期的な活躍を支援してもらえる環境で、「日本の心」と「英語の力」を育み、国際舞台で活躍できる子どもたちを育てるサービスを支える役割を担います。自分の仕事が社会に求められ、子どもたちの成長を支えていることに誇りを持って取り組めるでしょう。
厳しさお子様を預けている保護者の方が最も気にするのは子どもたちの安全です。万が一怪我や事故が発生した際には、その場に居合わせなかったとしても原因究明を徹底し、再発防止に努めなくてはなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人ネイティブスタッフと協力して仕事に取り組むこともあるので、英語を活かして働きたい方に向いています。また、教育に携わりたいという思いがある方が活躍できるでしょう。
向いていない人同社では子どもたちの成長のため、自分自身の成長のために率先して努力する気持ちをお持ちの方が多く活躍しています。向上心を持てない方には向いていません。