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取材から受けた会社の印象
1961年に創業し、60年以上にわたって事業を続ける同社。歴史の長い会社ではありますが、お堅い雰囲気は感じられませんでした。取材に応じてくださった伊藤さんの話によると、「変化を積極的に受け入れよう」という会社の姿勢が魅力なのだとか。
例えばリモートワークの導入時にも、社員の要望が出てから半年ほどで実現したそうです。「導入するメリット」が提示できればどのような提案も受け入れられるといいます。なんでも、上長が新しい物好きで「最近面白いことあった?」なんて聞かれることも多いらしく、普段の会話からこうした変化につながっているのかもしれないと仰っていました。
また、社風として挙げられていたのが、「職歴・学歴に関係なく、結果で評価を行なう」ということ。誰にでも平等に活躍するチャンスがあるそうです。現場での気づきがあればどんどんアイデアを出せるので、年功序列の窮屈さとは無縁の快適な職場で働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎顧客の期待に応えられると、次の依頼のご紹介にも繋がります。
社内の事務スタッフと連携して迅速な対応を実現したり、現場調査で確認した修繕ポイントを工事スタッフに細かく指示したり、少しの工夫が仕上がりの良さに直結します。顧客の期待に応え「仕事が速くて助かるよ」などと評価された時には、信頼を勝ち得た嬉しさを感じられます。その際新たな取引先にご紹介をいただけることも多々あるそうです。
社内の事務スタッフと連携して迅速な対応を実現したり、現場調査で確認した修繕ポイントを工事スタッフに細かく指示したり、少しの工夫が仕上がりの良さに直結します。顧客の期待に応え「仕事が速くて助かるよ」などと評価された時には、信頼を勝ち得た嬉しさを感じられます。その際新たな取引先にご紹介をいただけることも多々あるそうです。
厳しさ△オーナーと入居者の間で板挟みになることも。
退居の立会で入居者に対して修繕費の請求を行なう時など、オーナーと入居者の要望の板挟みになることもあります。時には清算内容に納得いただくまで時間がかかることも。相手に合わせて臨機応変なコミュニケーションをとりながら、国土交通省の退去のガイドラインに基づいて、公平な立場で仕事を進めなければなりません。
退居の立会で入居者に対して修繕費の請求を行なう時など、オーナーと入居者の要望の板挟みになることもあります。時には清算内容に納得いただくまで時間がかかることも。相手に合わせて臨機応変なコミュニケーションをとりながら、国土交通省の退去のガイドラインに基づいて、公平な立場で仕事を進めなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎新しいことに興味がある方
会社として産業分野での事業や清掃業など様々な分野を手掛けており、社内でのキャリアパスが豊富です。上司がいつも意見を聞いてくれる風通しの良い環境なので、新しいことにもチャレンジしたいという方にピッタリでしょう。
会社として産業分野での事業や清掃業など様々な分野を手掛けており、社内でのキャリアパスが豊富です。上司がいつも意見を聞いてくれる風通しの良い環境なので、新しいことにもチャレンジしたいという方にピッタリでしょう。
向いていない人△周りに気を配れない方
仕事の段取りや価格面などは、ある程度マニュアルに従う必要があります。管理会社、入居者、オーナーの間に経って業務を進めるため、勝手な判断をしてしまうと「退居日程がずれる」「精算が完了できない」など、多くの人に迷惑をかけることになります。全体を見られない方には向いていません。
仕事の段取りや価格面などは、ある程度マニュアルに従う必要があります。管理会社、入居者、オーナーの間に経って業務を進めるため、勝手な判断をしてしまうと「退居日程がずれる」「精算が完了できない」など、多くの人に迷惑をかけることになります。全体を見られない方には向いていません。