ローム株式会社（東証・大証一部上場）の生産設備の設計開発（131158）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

将来の市場ニーズを見据えた新製品を、他社に先駆けて高品質かつ大量に提供する。
それを実現するためには、独自の生産ラインを構築する必要があります。

そこでロームがこだわっているのが、生産設備開発の内製化です。自社製品を、自社で開発した生産設備で生産する。最先端の技術を最適な条件で導入できるようになる。その結果、高い品質の製品を安定して供給できるようになるというわけです。

生産設備の設計開発エンジニアは、製品開発段階からプロジェクトに参加。「こんな製品を作りたい」という開発部門からのオーダーに対し、それを叶えられる生産設備の開発に取り組んでいきます。そこから生まれたロームの半導体や電子部品が、携帯電話やパソコンなどのあらゆる電子機器に搭載されることになります。つまり設計開発エンジニアは、あらゆる電子機器を支えている存在と言えるのです。

品質を第一とする“ローム”を、真に支えているポジション。
それがロームの生産設備を一手に担っている設計開発エンジニアです。